業務センター | ||||
業務センターは本社のある神保町から都営地下鉄三田線に乗って西台駅まで30分、そこから歩いて15分、大東文化大学高島平校舎のすぐ西側にあります。 少し行くと高島平団地があります。幕末に高嶋秋帆が西洋砲術の実射実験をしたという徳丸が原や登山家の植村直巳を記念した植村冒険館もすぐ近くです。 さて肝心の業務センターの紹介です。 業務センターには外販課(主に大学の図書館、研究室等を対象とした営業を担当)、通販卸課、仕入商品管理課、電算課の各課があり約15名の社員が働いています。 またここには輸入書籍と自社出版物の倉庫もあり、入荷した輸入書籍、雑誌、自社出版物のすべてがまずここで検品・仕分けされた後、社外や社内の各部署に搬送されます。 注文品については関西支社、店売課、外販課、通販卸課にわたされてそこからお客様に納品され、残りの分が業務センターの倉庫に在庫として保管されます。 上に述べた商品の流れはすべてコンピュータ処理やコンピュータ発票にもとづいて行われています。 コンピュータ処理やコンピュータ発票の前提としての書籍(ほとんどは輸入中文書籍)や顧客のデータ入力の作業も業務センターが担当しています。 商品が入ってきてまたここから出て行くという重要な位置を占めている業務センターはまさに東方書店の心臓部にあたる部署と言うことができます(と、業務センターに勤務する社員は思っています)。
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〒175-0082 東京都板橋区高島平1-10-2 |
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