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東京便り '17/10 第43回 大人の塗り絵に続くか!? 中国で切り絵ブックにブームの兆し

中国で静かなブームとなっている切り絵ブック『此刻花開』世界的ベストセラーになったイギリス発の大人の塗り絵『ひみつの花園』(Secret Garden、ジョハンナ・バスフォード 著)。中国でも一昨年に翻訳出版されて一大ブームを巻き起こしたが、その興奮はどうやら2017年の今も冷めやらぬらしい。
塗り絵に続いてブームの兆しを見せているのが、子どもから大人まで楽しめるという切り絵ブックの登場だ。
 
昨年末に百花洲文芸出版社から刊行された『此刻花開』(この時、花開く、徐静 著)は、早くも今年5月に第2弾となる『此刻花開2』(鄭秀庭 著)が登場した。中国伝統の剪紙(せんし、切り紙)アートと西洋絵画を融合させたという斬新な切り絵ブックだ。
中国の大手検索エンジン「百度」(Baidu)で「此刻花開 書」と入力して検索すると、6万件余りの該当データがヒットするほか、この本を使っての自作アートをインターネットの掲示板やSNSで発表する人がじわじわと増えている。まさに静かな人気を呼んでいるのだ。
日本でも、ペーパーカッティング(切り絵)やペーパークラフトの本は数多あるが、中国ではなぜここへ来て人気なのか? その理由を探ってみた。
 
 

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中国映画のコラム(12) ハリウッドを超えられるか? 中国映画の潮流 (河崎みゆき)

湄公河行動(邦題:メコン大作戦) 上海の詩人たちとの付き合いなどを通じて、中国の映画監督や、インディペンデント映画、ドキュメンタリー作家たちと知り合う機会があり、筆者の勤める大学の副教授である余天琦(Kiki Tianqi Yu)からは彼女の制作したドキュメンタリー作品がこの1月16日NHKワールド(English)で放映されることが決まったと(https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/lens/318_28.html)連絡を受けた。
1月14日からは作家 畢飛宇(ビー・フェイユイ)の小説『推拿(マッサージ)』(『ブラインド・マッサージ』飯塚容訳、白水社刊)を婁燁(ロウ・イエ)監督が映画化した『ブラインド・マッサージ』も日本で上映される。『推拿』の演劇版も見に行った、文芸もの、ドキュメンタリー好きを自認する筆者であるが、今回は、中国の大衆映画の大きなうねり「ハリウッドに肉薄する中国映画」について、そして最近の上海における映画鑑賞事情も合わせて簡単に紹介したい。
  

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催事情報 展覧会 人形アニメーション作家 持永只仁

■展覧会 人形アニメーション作家 持永只仁

ポスター(PDF)日本に国産アニメーション映画が誕生して一世紀を迎える2017年は、その先駆者たちの足跡をたどるまたとない機会です。切り絵、セル、影絵といった技法を開拓した数々の作家が現われた中で、人形アニメーションという新分野を切り拓いたのが持永只仁(1919-1999)です。……(中略)……日中両国における人形アニメーションの創始者であり、アメリカの子どもたちも魅了した持永は、日本のアニメーション史においても独自の国際性を持つ存在です。この展覧会では、持永家で長く保管されてきた人形たちや製作資料、さらに写真や作品映像も交えながら、卓越したクリエーターであり優れた教育者でもあったその生涯に迫ります。また長い時を超え、弟子の川本喜八郎らが造形した愛らしい人形たちにも出会える機会となるでしょう

▼会期:5月13日(土)~9月10日(日) *月曜日休室
▼開館時間:11:00-18:30(入室は18:00まで)
▼会場:東京国立近代美術館フィルムセンター展示室(企画展)
  〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
  http://www.momat.go.jp/fc/visit/information_map/
▼観覧料:一般250円(200円)/大学生・シニア130円(60円)/高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
  *料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。
  *( )内は20名以上の団体料金です。
  *学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
  *フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
  *2017年5月18日(木)は、「国際博物館の日」(毎年5月18日)を記念して展示を無料でご覧いただけます。
▼主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
  協力:一般社団法人日本動画協会、日本アニメーション学会、日本アニメーション協会
  特別協力:北京電影学院
  企画協力:木村智哉(アニメーション史研究、明治学院大学非常勤講師)
▼URL:http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/mochinaga/

  >>>  ポスターpdf_icon(PDF 0.4MB)


■関連イベント
※ 申込不要、参加無料(展示室内で開催のトークは、観覧券が必要です)。
※ 当日の企画上映チケットの半券をご提示いただくと、割引が適用されます。
※ 詳細は後日ホームページなどでお知らせいたします。

▼トークイベント
  5/27(土) 「持永只仁―その国際性」
          講師:小野耕世氏(映画・漫画評論家)&持永伯子氏(持永只仁長女)
  7/15(土) 「心理学から見た持永只仁作品」
          講師:横田正夫氏(日本大学文理学部教授、日本アニメーション学会前会長)
  9/2(土)  「日本アニメーション映画史の中の持永只仁」
          講師:おかだえみこ氏(アニメーション研究家)

▼上映企画「人形アニメーション作家 持永只仁」
  7月22日(土)、23日(日) 於・フィルムセンター小ホール(地下1階)

▼特別イベント「中国のアニメーションと持永只仁」
  1970年代末から、北京電影学院で持永の薫陶を受けた中国のアニメーション関係者が来日、師・方明(ファンミン:持永の中国名)の思い出を語ります。
  日時:8月12日(土) 14:00~
  ゲスト:孫立軍氏(北京電影学院副院長)、李剣平氏(北京電影学院動画学院院長)
  聞き手:小出正志氏(東京造形大学教授、日本アニメーション学会会長)、和田敏克氏(東京造形大学准教授、アニメーション作家)


【関連書籍】
アニメーション日中交流記 持永只仁自伝 アニメーション日中交流記 持永只仁自伝
  持永只仁 著 東方書店 2006年08月 2,571円

 

催事情報 映画『台湾萬歳』 <東方書店東京店で特別鑑賞券販売中!>

■映画『台湾萬歳』
  日本人だった人たちを訪ねて――台湾三部作、十五年の時をかけて遂に完結


ポスターチラシ(PDF)いかなる時代にも 海に大地に人生を捧げ まっすぐに生きてきた人々の物語
台湾は1895(明治28)年から1945(昭和20)年までの51年間、日本の統治下にあった。時は経て、東日本大震災の際、台湾から200億円を超える義援金が寄せられたことは記憶に新しい。私たちは歴史的経緯をものともしない台湾の人々の思いやりに言葉を失ってしまう。酒井充子監督は、台湾三部作の幕開けとなった『台湾人生』では、激動の歴史に翻弄された5人の日本語世代たちの日本統治時代、戦後の国民党独裁時代を経て現在に至るまでの人生に焦点を当て、『台湾アイデンティティー』では、第二次世界大戦、二二八事件、白色テロという歴史のうねりによって人生を歩み直さなくてはならなかった6人を通して台湾の戦後の埋もれた時間を描き出した。そして最終章・・・。時代が変わろうとも、台湾の海に、大地に向き合い、汗を流して 生きてきた人々がいる。本作では「変わりゆく台湾」を描いた前2作に呼応するかのように「変わらない台湾」の姿を尊敬の念を込めて描いた。台湾の原風景が色濃く残る台東縣―。そこで暮らす人々の生活の中心には今でも「祈り」、「命への感謝」、「家族」がある。いつしか日本人が失いつつあるものが、かつて<麗しの島>と呼ばれたこの島に生きている。台・湾・萬・歳。

▼上映情報:7月22日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開
  詳細→ http://taiwan-banzai.com/theater.html
▼作品データ:2017年製作/上映時間 93分/監督 酒井充子/エグゼクティブプロデューサー 菊池笛人/統括プロデューサー 小林三四郎/プロデューサー 小関智和、陳韋辰/制作 今村花/撮影 松根広隆/音楽 廣木光一/録音 川上卓也/整音 川上卓也/編集 川上卓也/タイトル 張月馨
▼公式サイト・SNS:
  WEB http://taiwan-banzai.com/
  Facebook https://www.facebook.com/taiwanbanzai/
  Twitter https://twitter.com/taiwanbanzai

  >>>  ポスターチラシpdf_icon(PDF 0.6MB)

※東方書店東京店では、お得な特別鑑賞券(税込1300円)を販売しております。
        

催事情報 平成29年度アジア情報研修 台湾情報の調べ方 ~諸制度と統計を中心に~

■平成29年度アジア情報研修 台湾情報の調べ方 ~諸制度と統計を中心に~

アジア情報の収集・提供に関するスキル向上を図るとともに、国立国会図書館とアジア情報関係機関との連携を深めることを目的として、平成29年度アジア情報研修を行います。昨年度に引き続き、日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所との共催により実施します。

▼日時:10月26日(木) 13:30-17:30
       10月27日(金)  9:30-12:20
▼会場:日本貿易振興機構アジア経済研究所
  〒261-8545 千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2
  043-299-9500(代表)
  http://www.ide.go.jp/Japanese/Info/Direct.html
  ※昨年度と会場が異なりますのでご注意ください。
▼テーマ:台湾情報の調べ方~諸制度と統計を中心に~
▼対象:各種図書館、調査研究・教育機関、中央省庁・地方公共団体に所属する方、大学院生等
  ※中国語の読解・入力などができなくても、「自分で中国語情報を調べたい」という方は、是非ご参加ください。
  ※受講者の方には事前課題にご回答いただきます。
▼定員:12名(原則、1機関につき1名) 応募多数の場合は調整します。
▼受講料:無料
▼申込方法:電子メール又はFAXでお申し込みください。タイトル・件名欄に「アジア情報研修申込み」と記載し、本文に次の事項を明記してください。
  ① 氏名(ふりがな)、 ② 所属機関・所在地、 ③ 所属部署・職名、 ④ 電話番号(日中のご連絡先)、 ⑤ 電子メールアドレス(又はFAX番号)、 ⑥ 情報交換会参加の有無、 ⑦ 中国語の知識の有無
▼申込期限:10月1日(日)
  ※申込み数が定員を超えた時点で受付を終了し、調整します。
  ※申込受付後に確認メールをお送りします。メールが届かない場合は、下記問合わせ先までお電話ください。
  ※参加の可否は、10月5日(木)までにお知らせします。
▼お申込み・お問い合せ先:国立国会図書館関西館アジア情報課
  E-mail:ml-k-asia@ndl.go.jp
  TEL:0774-98-1371(直通)/FAX:0774-94-9115
▼主催:国立国会図書館、ジェトロ・アジア経済研究所
▼プログラム(予定):
10月26日(木)
  13:30-13:40  開講挨拶、事務連絡
  13:40-13:55  イントロダクション  講師 冨田圭一郎(国立国会図書館関西館アジア情報課)
  13:55-14:10  受講者自己紹介
  14:10-16:10  実習1「台湾の諸制度を調べる」  講師 丹治美玲(国立国会図書館関西館アジア情報課)
  16:30-16:50  質疑応答
  16:50-17:30  アジア経済研究所図書館見学
  ※終了後、情報交換会(会費制、希望者のみ)を開催します。

10月27日(金)
   9:30-11:30  実習2「台湾の統計を調べる」  講師 澤田裕子(アジア経済研究所図書館)
  11:30-12:00  講演「台湾情報の入手方法」  講師 佐藤幸人(アジア経済研究所新領域研究センター長)
  12:00-12:10  質疑応答
  12:10-12:20  修了証書交付、閉講挨拶

催事情報 東洋文庫アカデミア2017年秋冬期 教養講座「敦煌の歴史と文化」

■東洋文庫アカデミア2017年秋冬期
  教養講座「敦煌の歴史と文化」


ポスター中国世界の西北端に位置する敦煌は、仏教の聖地として広く知られていますが、莫高窟が開削される以前から、学問や信仰の中心地でした。本講座では、敦煌郡の設置から莫高窟が開削されるまでの時代に焦点をあて、その歴史と文化を探ります。

▼日時:10月4日~10月25日 毎週水曜日〈全4回〉 13:00-14:30
▼会場:東洋文庫
  〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21
  http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
▼講師:關尾史郎(新潟大学人文社会教育科学系フェロー、東洋文庫研究員)
▼対象:一般
▼持ち物:筆記用具
▼受講料:全4回 11,600円
▼講座コード:71001
▼申込方法:下記リンク先にてご確認ください。
  http://www.toyo-bunko.or.jp/academia/application.html
▼問い合わせ先:東洋文庫アカデミア
  TEL:03-3942-0121(平日9:00-17:00)/FAX:03-3942-0258
  E-mail:academia@toyo-bunko.or.jp
▼カリキュラム:
  第一講 敦煌の自然と敦煌郡の誕生(前2世紀~前1世紀)
  第二講 敦煌郡の展開(後1世紀~5世紀)
  第三講 敦煌の文化と社会
  第四講 出土資料からみた敦煌の信仰

催事情報 映画『房山教堂』上映会+トークイベント

■映画『房山教堂』上映会+トークイベント

ポスター▼日時:7月22日(土) 14:00-17:00
▼場所:専修大学神田校舎1号館301教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼主催:時代映像研究会
  後援:専修大学土屋昌明研究室
▼作品紹介:『房山教堂』(徐辛 監督/2005年/81分/中日字幕)
  十数年前、現地住民の台湾にいる親戚の資金援助で、蘇北地方の僻村である房山にキリスト教会が建てられた。信徒たちは毎朝教会へ通い、日曜の礼拝には900人近い信徒が集まった。このほかに自発的な家庭集会が毎晩おこなわれる。頌栄、説教、宣言、祈祷が生活の主役となって、日が過ぎ、年が過ぎていった……農村の民間教会の盛衰を追ったインディペンデント・ドキュメンタリー。
▼Skypeを使った徐辛監督のトークを予定

催事情報 鈴木さんと山口さんの紙芝居 in 台南

■鈴木さんと山口さんの紙芝居 in 台南

ポスター▼日程:8月12日(土)、8月13日(日)
▼会場・時間:
  ○台灣文學館 13:00-14:00/14:00-15:00(2回公演)
    700台南市中西區中正路1號 台灣文學館2樓文學體驗室
    http://www.nmtl.gov.tw/content_124.html
    ※8月1日(火)以降に、台湾文学館WEBサイトより、オンライン登録が必要(各回定員25名)。 
  ○神農街五條港協會 19:00-21:00
    臺南市中西區神農街75號
    http://bit.ly/2vwhPL6
▼参加費:無料
▼内容:
  ○台灣文學館…中国語による日本の紙芝居上演(日本語による上演もあり) >>> 詳細
  ○神農街五條港協會…中国語による日本の紙芝居上演、皿廻し、紙芝居講座、他
▼演者:鈴木常勝(すずき・つねかつ)
  1947年生まれ。日中現代史研究者。紙芝居師。1973年、学生アルバイトとして紙芝居屋を始める。1982年から85年にかけて中国に留学。街頭で日本の紙芝居を実演、人気を博す。現在も日本、アジアの青空の下で紙芝居を続けている。

催事情報 『台湾を知るための60章』特別企画 もっと台湾を知るための90分

■ジュンク堂書店池袋本店20周年企画
  『台湾を知るための60章』特別企画 もっと台湾を知るための90分


ロゴ昨年刊行の『台湾を知るための60章/エリア・スタディーズ147』(明石書店、2016年刊)、大好評につき現在第4刷となりました。週末でも気軽に行ける海外旅行先として人気の台湾ですが、歴史や社会情勢など、もう一歩踏み込んで知っていれば、きっと新たな発見のある旅ができるはず。編者の若松大祐さんと、執筆者のおひとりで朝日新聞元台北支局長の村上太輝夫さんが、台湾の魅力、そして知っているようで知らない日台関係などをテーマに、トーク・イベントを開催します!

▼日時:8月4日(金) 19:30-21:00(19:00 開場)
▼会場:ジュンク堂書店池袋本店 9Fギャラリースペース
  〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL:03-5956-6111
  https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
▼講師:
  若松大祐(わかまつ・だいすけ)
    常葉大学外国語学部講師。専門は現代台湾地域研究、中国近代史。
  村上太輝夫(むらかみ・たきお)
    朝日新聞論説委員。中国総局(北京)、国際報道部次長を経験した後、2010~13年台北支局長。
▼参加費:無料
▼定員:30名(要予約)
  ※ 事前のご予約が必要です。お電話にてご予約承ります。
  ※ イベントは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
  ※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。
▼問い合わせ・予約申込先:
  ジュンク堂書店池袋本店 TEL:03-5956-6111
▼関連サイト:ジュンク堂書店池袋本店20周年企画特設ページ
  URL:https://honto.jp/store/news/detail_041000022392.html
 

『台湾を知るための60章』 【関連書籍】
 台湾を知るための60章 /エリア・スタディーズ147
   赤松美和子,若松大祐 編著 明石書店 2016年08月 2,000円+税

催事情報 清海老師と行く!池袋チャイナタウンの歩き方

■ジュンク堂書店池袋本店20周年企画
  清海(チンハイ)老師と行く!池袋チャイナタウンの歩き方


ロゴ日本の三大中華街と言えば横浜・神戸・長崎が有名ですが、池袋にも北口に、多くの中国料理店や中国食品店・中国語書店などがあり、さながら中国に旅行しているような気分が味わえる場所があります。池袋チャイナタウンと呼ばれるこの場所は、どのようにして形成されるに至ったのでしょうか。「池袋中華街」ではなく、「池袋チャイナタウン」と言うのはなぜか?そこには華僑の人々の歴史があります。
その秘密を知るべく、今回はチャイナタウン研究の第一人者である山下清海先生にお越しいただき、世界中に広がるチャイナタウン、そして池袋チャイナタウンの成り立ちの歴史から、いま最新のグルメ事情まで、たっぷりご紹介いただきます。

▼日時:8月5日(土) 13:30-15:00(13:00 開場)
▼会場:ジュンク堂書店池袋本店 9Fギャラリースペース
  〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL:03-5956-6111
  https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
▼講師:
  山下清海(やました きよみ)
   1951年福岡県生まれ。立正大学地球環境科学部地理学科教授。専門は、人文地理学、華僑・華人研究。著書に、『チャイナタウン―世界に広がる華人ネットワーク』(丸善)、『池袋チャイナタウン―都内最大の新華僑街の実像に迫る』(洋泉社・品切)、『新・中華街―世界各地で〈華人社会〉は変貌する』(講談社)など。
▼参加費:無料
▼定員:30名(要予約)
  ※ 事前のご予約が必要です。お電話にてご予約承ります。
  ※ イベントは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
  ※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。
▼問い合わせ・予約申込先:
  ジュンク堂書店池袋本店 TEL:03-5956-6111
▼関連サイト:ジュンク堂書店池袋本店20周年企画特設ページ
  URL:https://honto.jp/store/news/detail_041000022392.html
 

催事情報 第13回松下幸之助国際スカラシップフォーラム 「「越えた」先で出会うもの」+留学相談ブース

■第13回松下幸之助国際スカラシップフォーラム 「「越えた」先で出会うもの」
  +留学相談ブース


ポスター(PDF)▼日時:10月7日(土) 13:00-17:00
▼会場:東京大学本郷キャンパス 弥生講堂一条ホール
  東京都文京区弥生1-1-1
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_15_j.html
  *キャンパスへは農学部正門よりお入りください。赤門・正門からは会場へ行くことが出来ません。
▼参加費:無料(どなたでも参加いただけます。来場者には記念品を贈呈)
▼共催:松下幸之助国際スカラシップフォーラム委員会、(公財)松下幸之助記念財団
  後援:外務省
▼お問合せ:公益財団法人松下幸之助記念財団 事務局
  TEL:06-6908-4488
  E-mail:ajisuka@gg.jp.panasonic.com
▼プログラム:
 [成果報告者]
  相川 拓也(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/大韓民国留学)
     「ソウル、植民地近代のパノラマ」
  水上 遼(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程/イラン・イスラーム共和国留学)
     「イスラーム史と十二イマーム崇敬」
  押尾 高志(千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程/モロッコ王国留学)
     「一衣帯水のジブラルタルを越えて」
  中野 隆基(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/ボリビア多民族国留学)
     「先住民言語ベシロ語の現状と教育政策」
  藤音 晃明(浄土真宗本願寺派教尊寺/インド留学)
     「法で社会は変わるのか:インドの事例から」
  片山 夏紀(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/ルワンダ共和国留学)
     「紛争の償い:ルワンダ・ガチャチャ裁判」
  島村 暁代(信州大学経法学部准教授/ブラジル連邦共和国留学)
     「ブラジルにおける高齢期の所得保障法制」
 [メッセージ]
  賀川 恵理香(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修士課程/パキスタン・イスラーム共和国留学)
     「ムルターンの大地に触れて」
  小倉 志穂(東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程音楽専攻/タイ王国留学)
     「タイ東北イサーン地方とその音楽たち」
  岡田 実奈美(獨協大学国際教養学部言語文化学科/チリ共和国留学)
     「チリ、一年で見た水と人のつながり」


■同時開催 スカラシップ相談ブース

「留学先で、どのように研究を進めよう?」「留学後、先輩たちはどんな道を歩んでいるの?」
留学に関する疑問にスカラシップ終了生たちがお答えします。そのほか、留学後の進路や研究の進め方など、何でも相談にのります。

「アフリカ留学の相談なら、お任せ下さい!」(2008年マリ留学・伊東)
「中国留学、気になることはありませんか?」(2007年中国留学・田中)
「インドに行きたいなら、ぜひ話を聞いて下さい!」(2007年インド留学・宮本)

▼時間:12:00-15:30
▼場所:弥生講堂ロビー
▼対象:松下幸之助国際スカラシップに応募を希望する方

  *予約なしでも構いませんが、事前予約を希望する場合は、(1)お名前 (2)連絡先 (3)質問内容を、下記アドレスまでお送り下さい。より細かい対応ができます(10月2日締切)。
  E-mail:ajisuka@gg.jp.panasonic.com
 

催事情報 「孔子学院の日」記念イベント 「七弦情」演奏会

■大阪産業大学孔子学院設立10周年記念 大阪国際交流センター開館30周年記念 「孔子学院の日」記念イベント
  上海音楽院・新鋭民族室内楽団「七弦情」演奏会


ポスター(PDF)2017年は大阪産業大学孔子学院が設置されて10年目の節目の年です。このことを記念して、9月24日(日)に恒例の「孔子学院の日」記念イベントを設立10周年記念演奏会として上海音楽学院の「七弦情」をお招きして演奏会を開催致します。また、今回、会場となる大阪国際交流センターは開館30周年の節目でもあり、この重なるお祝いを共催という形で実現致しました。
若手演奏家による中国民族音楽の室内楽です。ご来場をお待ち致しております。

▼日時:9月24日(日) 17:30 開場/18:00 開演
▼会場:大阪国際交流センター 小ホール
  〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
  http://www.ih-osaka.or.jp/access/
▼入場無料・定員200名
  *定員になり次第、受付を終了させて頂きます。
  *今回の演奏会は席数が非常に限られております。満席の可能性がございますので、お早目の申込みをお願い致します。
▼申込方法:E-mailまたはFAX(WEBサイト掲載のチラシpdf_icon 裏面をご利用ください)
  または、WEBサイト下部のフォームをご利用ください。
▼お問合せ・お申込み:大阪産業大学孔子学院事務局
  TEL:06-6442-5784/FAX:06-6442-5794
  E-mail:info@osu-confucius.jp
  URL:http://www.osu-confucius.jp/news/2017/20170924.html
  8月12日(土)~19日(土)は事務局はお休みです。
▼主催:大阪産業大学孔子学院
  共催:大阪国際交流センター
▼演奏者:七弦情(上海音楽院・新鋭民族室内楽団)
▼演奏曲目:
  独奏曲目
    琵琶独奏 彝族舞曲 (琵琶独奏 彝族舞曲)
    扬琴独奏 竹楼情歌 (揚琴独奏 竹楼恋歌)
    二胡独奏 空山鸟语 (二胡独奏 空山鳥語)
    笛子独奏 梅花三弄 (笛独奏 梅花三弄)
    中阮独奏 丝路驼铃 (中阮独奏 シルクロードの駱駝鈴)
    古筝独奏 出水莲   (古筝独奏 出水蓮)
  重奏曲目
    行街           (街を行く)
    敦煌           (敦煌)
    阳关三叠       (陽関三畳)
    天使的梦       (天使の夢)
    酒狂           (酒狂)
    弹词韵         (弾詞の韻)
    樱花茉莉花联奏 (さくらさくら・ジャスミン組曲)
 

催事情報 2017年度 老舎研究会年会

■2017年度 老舎研究会年会

▼日時:9月9日(土) 13:30~
▼場所:お茶の水女子大学文教育学部1号館302教室
  〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
  http://www.ocha.ac.jp/help/accessmap.html
  最寄駅 地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅
  *茗荷谷駅の前の広い通りに沿って左手の方向(大塚方面)にまっすぐ300メートルほど歩くと、(歩行者の)左手に正門があります。なお、当日は正門からしか入れません。
▼会費:大会参加費 1000円/年会費 2000円
▼プログラム:
  1. 開会の辞に代えて
        倉橋幸彦  会務報告(又一名「牢騷」)
  2. 報告
        ① 布施直子  「读《多鼠斋杂谈》心得」
        ② 渡辺武秀  「老舎の笑いについて」
  - 休 憩 -
  3. 特別采坊
        平松圭子先生に聞く「先生と老舎」  聞き手 倉橋幸彦

  *年会終了後、懇親会を行います。
 

催事情報 映画『閩西客家旅行記』上映会+意見交換会

■映画『閩西客家旅行記』上映+意見交換会

ポスター▼日時:8月26日(土) 14:30-17:00
  *三田村圭子先生(専修大学兼任講師)の解説あり
▼場所:専修大学神田校舎1号館301教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼参加無料、申し込み不要
▼主催:専修大学土屋昌明研究室、時代映像研究会
▼作品紹介:『閩西客家旅行記』
  パトリス・ファヴァー(Patrice Fava)監督/1990年代/81分/日本語・フランス語・中国語
  中国福建省西部に居住する客家(はっか)の人々の生活と祭礼を1990年代に撮影した映像人類学のドキュメンタリー。。一般家庭の中秋節の墓参の儀礼、七月中元節の女性による儀礼、宗族による大規模な「大福」儀礼である。宗教人類学の視点から客家の宗教文化を映像にとらえた作品である。ファーヴァー監督は、中国の民間宗教や民俗を撮影した映像人類学の作品を多く撮っているが、本作は本邦はじめての紹介。
  中国宗教史研究のジョン・ラガウエイ(John Lagerwey)教授がアシスト。ファヴァー監督は極東学院(École française d’Extrême-Orient Centre d e Pékin)
教授。
▼監督とインターネットによる意見交換を予定

催事情報 山形大学附属博物館特別展 沖縄と山形をつないだ琉球漢詩文

■山形大学附属博物館特別展 沖縄と山形をつないだ琉球漢詩文
  ――近代山形最初の郷土史家、伊佐早謙が収集した「林泉文庫」の世界――


ポスター山形の郷土史家・漢詩家の伊佐早謙は、沖縄県二代目県令となった上杉茂憲(在職1881-1883)関係の資料を集めるため、1924年(大正13)に沖縄を訪れました。彼が沖縄で収集した資料(主に漢詩文集)のなかで、山形大学小白川図書館が収蔵する貴重な資料が特別展示されます。

▼日時:10月6日(金)~11月14日(火)
  第1会場 平日 9:30-17:00/土日 11:00-17:00 *10/9(月祝),15(日),29(日),11月土日祝日 休館
  第2会場 平日 8:15-21:00/土日祝日 11:00-18:00 *会期中無休
▼会場:第1会場 山形大学附属博物館/第2会場 小白川図書館
  〒990-8560 山形県山形市小白川町1-4-12
  http://www.lib.yamagata-u.ac.jp/yktop/k-guide/k-access/
▼入場無料
▼主催:山形大学小白川図書館・附属博物館
  後援:日本中国学会第69回大会準備会
  協力:うるま市立中央図書館、市立米沢図書館
▼お問合せ:山形大学附属博物館
  TEL:023-628-4930/FAX:023-628-4668
  E-mail:hakukan@jm.kj.yamagata-u.ac.jp


■関連企画
[ギャラリートーク]

▼日時:10月6日(金) 17:00-17:40/10月7日(土) 12:30-13:10
▼会場:山形大学小白川図書館1階
▼講師:高津孝(鹿児島大学法文学部教授)

[特別講演会 伊佐早謙と林泉文庫――知の巨人とその蔵書――]
▼日時:10月19日(木) 16:30-18:00
▼会場:山形大学人文社会科学部1号館1階103教室
▼講師:青木昭博(市立米沢図書館郷土資料担当)
※事前申込み不要

催事情報 2017年 現代中国語研究会

■2017年 現代中国語研究会

寄语:欢迎全国、全世界的朋友们都来参加。――刘勋宁(现代中国语研究会会长)

▼日時:9月30日(土) 10:00-17:00
▼会場:明海大学浦安キャンパス2206教室
  〒279-8550 千葉県浦安市明海1丁目
  JR新浦安駅より徒歩約15分
  http://www.meikai.ac.jp/access/index.html
▼お問合せ:E-mail liuxn@meikai.ac.jp (劉勲寧)
▼プログラム:
 【午前の部】
  10:00-10:30 孟子敏(松山大学)
      《春秋左氏传》中的语气助词――也谈它是部什么书
  10:40-11:10 张恒悦(大阪大学)
      中日両言語の比較構文―誤用例“我比米饭喜欢拉面”を手がかりに―
  11:20-12:00 石慧敏(上海师范大学/福山大学孔子学院)
      量度形容词对举两字组“高低”的历时演变及其动因

  12:00-13:00 昼休み

 【午後の部】
  13:00-15:00 劉勲寧(明海大学)
      一种新的语法分析方法及其引起的语法变革
  15:10-16:00 林如(お茶の水女子大学)
      从焦点的角度浅析“了”的焦点提示功能
  16:10-17:00 王学群(柬洋大学)
      “没(有)……了”句式的使用条件及其语法意义

催事情報 シンポジウム  漱石と魯迅、百年の“対話”

■東京大学ホームカミングデイ 特別シンポジウム
  漱石と魯迅、百年の“対話”


▼日時:10月21日(土) 09:00-13:00
▼場所:東京大学本郷キャンパス法学政治学系総合教育棟1階102教室
  〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_06_j.html
▼共催:東京大学文学部中国語中国文学研究室、魯迅文化基金、南京大学文学院、南京師範大学外国語学院
  後援:朝日新聞社
▼参加費:無料
▼定員:150名(定員になり次第締切り)
▼お問い合わせ:文学部・人文社会系研究科中国語中国文学研究室 藤井省三教授
  TEL:03-5841-3823(中文共同研究室)/E-mail:chubun@l.u-tokyo.ac.jp
▼お申し込み:URL:https://www.alumni.u-tokyo.ac.jp/event/u/entry.phtml?event_code=133
▼プログラム:
  08:30  開場
  09:00  開会挨拶
  09:20-10:40  講演・討論
      王錫栄・魯迅文化基金高級顧問(前上海魯迅紀念館館長)
      呉俊・南京大学文学院教授・南京大学大学院副院長
      長堀祐造・慶應義塾大学教授
      藤井省三・東京大学文学部教授
  10:40-10:50  休憩
  10:50-12:50  対談「孫たちが語り合う漱石と魯迅」
      周令飛・魯迅文化基金会秘書長
      夏目房之介・学習院大学教授
      司会:林敏潔・南京師範大学外国語学院教授(前東京学芸大学教授)

催事情報 映画上映と討論「強制収容の記憶とテキストと視覚化―張先痴の著述をうけて」

■映画上映と討論「強制収容の記憶とテキストと視覚化―張先痴の著述をうけて」

ポスター今から60年前の1957年、中国の反右派運動で批判され、「労働教養」におくりこまれた張先痴さんは、強制労働に抵抗して脱走後、逃亡中に密告され、拘置所の独房に3年半監禁、労働改造所に入れられました。釈放・名誉回復後、その経験を書いて台湾の出版社から出版しました。本集会では、張先痴さんに強制収容の経験と、それを書くという行為について語っていただきます。あわせて、彼を題材とした映像(日本語字幕)を上映します。

▼日程:9月29日(金)、30日(土)
▼場所:専修大学神田校舎1号館105教室(9/29)/204教室(9/30)
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼参加無料、申し込み不要
▼主催:専修大学視覚文化研究会
  共催:科学研究費挑戦的萌芽研究「カルチュラル・アサイラム―中国インディペンデント・ドキュメンタリーの生成と流通―」(研究代表者:秋山珠子、課題番号:15K12846)
  協力:〈中国60年代と世界〉研究会、時代映像研究会
▼問い合わせ:専修大学土屋昌明研究室 E-mail:tuwuchangming@yahoo.co.jp
▼プログラム:
  9月29日(金)
    18:45-21:00  邱炯炯監督『痴』(2015年、138分)上映

  9月30日(土) *通訳有り
  第一部
    13:30-13:50  主旨説明
    13:50-14:50  翰光監督による張先痴さんの紹介とインタビュー映像の上映
    15:00-16:30  張先痴さん講演「私はなぜ書くか」
    16:40-17:30  コメントと質疑(楊文婷夫人、秋山珠子)
  第二部
    18:00-18:40  胡傑監督『グラーグの書(格拉古之書)』(2013年、38分)上映
    18:45-21:00  邱炯炯監督『痴』上映

  張先痴 1934年生まれ。著書に『格拉古軼事』、『格拉古実録』、『格拉古夢魘』(近刊)。
  翰  光 1958年、中国東北部生まれ、ドキュメンタリー映画監督。1987年に日本留学、以後、日本で作品を作り続けている。代表作に『亡命―遙かなり天安門』(2011年)。
  コメント 秋山珠子(立教大学ランゲージセンター)
  司会 土屋昌明(専修大学)

  *邱炯炯監督『痴』は、張先痴の幼少期(中国共産党による革命)から建国後の政治運動で批判されるまでを舞台劇にした映画で、そこに張先痴へのインタビュー映像を挿入している。
  *胡傑監督のドキュメンタリー『グラーグの書』は、張先痴を収容施設のあった場所に立たせて、当時の生活について語らせるという手法をとっている。

催事情報 懐徳堂記念会 平成29年度第44回見学会 阪大東洋学コレクションを学ぶ

■懐徳堂記念会 平成29年度第44回見学会
  阪大東洋学コレクションを学ぶ


  本見学会は、懐徳堂より伝存する日本漢学関係の典籍に加えて、大阪大学附属図書館が収蔵する東洋学関係の図書コレクションを一堂に会し、専門家より説明を加えるという、初の試みです。同図書館には、18世紀の清朝期に編纂された、当時、世界最大規模を誇った四庫全書や、その缺を補った四庫存目叢書、善書をさらに収録する続修四庫全書など、文字通り万巻を超える資料が備えられています。
  特筆すべきは、中国各地の地誌を記録した地方志や、各レベルの官庁で日々作成された公文書(档案)といった資料群も重点的に収蔵されていること、さらにこれらの資料が開架というきわめて利用が容易な形式で、大量に閲覧に供されていることです。また、古代トルコ語等の非漢語資料にも一定の蓄積があることも、本学の蔵書を特徴づける点でしょう。本見学会では、懐徳堂文庫の貴重書から大規模叢書、非漢語資料も含めた一次資料群をまとめて閲覧することで、東洋学の面白さをリアルに体験していただければと存じます。

▼日時:11月2日(木) 14:00-16:00(13:30 受付開始)
▼場所:大阪大学附属図書館総合図書館図書館ホール(A棟6階)
  〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-4
  https://www.library.osaka-u.ac.jp/sougou/access/
▼講師:湯浅邦弘(大阪大学教授)、松井太(大阪大学教授)、田口宏二朗(大阪大学准教授)
▼参加費:500円
▼お申込み:懐徳堂記念会事務局まで御連絡ください。電話・ハガキ・FAX・E-mail、いずれの方法でも結構です。先着30名まで。
  締切 10月26日(木)
▼お申込み・お問合せ先:(財)懐徳堂記念会事務局
  〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5 大阪大学文学部内
  TEL:06-6843-4830/FAX:06-6843-4850
  E-mail:kaitokudo@let.osaka-u.ac.jp
  URL:http://www.let.osaka-u.ac.jp/kaitokudo/event/index.html#kengakukai

催事情報 講演会 西村天囚関係資料調査報告──種子島に残る天囚の貴重資料──

■講演会 西村天囚関係資料調査報告──種子島に残る天囚の貴重資料──

懐徳堂記念会の設立に尽力した漢学者西村天囚の旧蔵書は、現在、大阪大学懐徳堂文庫に「碩園記念文庫」として収められています(碩園は天囚の別号)。ただ、それ以外にも多数の関係資料が、天囚の出身地種子島(鹿児島県西之表市)の西村家にあることが分かりました。
この講演会では、本年8月に実施された現地調査の模様を速報としてお伝えし、懐徳堂と大阪の歴史、日本漢文学の形成と展開について考えてみます。

▼日時:12月2日(土) 13:30-16:30(13:00 受付開始)
▼場所:大阪大学豊中キャンパス文学部2階大会議室
  〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-4
  https://www.library.osaka-u.ac.jp/sougou/access/
▼参加費:一般 500円(当日受付にて現金払い)
  懐徳堂記念会会員・大阪大学中国学会賛助会員 無料
▼お申込方法:参加申込書pdf_iconに必要事項をご記入の上、E-mailにて
  yuasa@let.osaka-u.ac.jp (湯浅)宛てにお送り下さい。
  申込締切 11月24日(金) 先着60名
▼主催:大阪大学中国学会(事務局 中国哲学研究室)
▼講演内容:
  (1) 湯浅邦弘(大阪大学教授)
      「種子島西村家資料調査の概要」
  (2) 竹田健二(島根大学教授、大阪大学招聘教授)
      「西村家所蔵資料と懐徳堂―「故西村博士記念会会務報告」・写真類を中心として―」

催事情報 京都外国語大学創立70周年記念文化公演 はじめての京劇

■京都外国語大学創立70周年記念文化公演
  はじめての京劇


ポスター京劇とは、東洋演劇の代表的な伝統舞台芸術の一つであり、中国の国劇である。世界無形文化遺産に登録されている。京劇は文学、音楽、歌唱、舞踊、ドラマ、美術、立回り、雑技など多様な芸術形式と内容を含む総合芸術であり、中国の伝統的な道徳観念および倫理規則が表象され、中国文化が凝縮されている芸術である。それは型、様式美を追及する東洋伝統演劇の特徴を表し、見得や隈取、トンボを切るなど、特に日本の歌舞伎とも類似性を持つ。また、象徴的な表現に関しては日本の能とも共通している。
2000年から桜美林大学で演劇専修が設置され、その中の科目である「東洋演劇演習A(京劇)」は18年目を迎えた。学生の表現力、教養を高めること、特に中国文化に対する理解を深めさせることを目指している。これまで定期的に授業発表会を実施し、中国政府の招聘により3回訪中公演を行った。中国の名門大学である上海同済大学、上海外国語大学、中国戯曲学院、中国伝媒大学、天津外国語大学、上海戯劇学院戯曲学院、北京大学などにおいて学生と文化交流を行い、日中両国の社会に注目され、多くのメディアに取り上げられた実績を有する。

▼日時:10月20日(金) 13:10-14:50
▼場所:京都外国語大学森田記念講堂
  〒615-8558 京都府京都市右京区西院笠目町6
  https://www.kufs.ac.jp/access/index.html
▼入場無料・全席自由・一般参加可
▼主催:桜美林大学孔子学院、桜美林大学芸術文化学群演劇専修、京都外国語大学
  後援:京都新聞
▼問合せ先:京都外国語大学中国語学科
  TEL:075-322-6012
  E-mail:zhongwen@kufs.ac.jp
  URL:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=DI381vvQ
▼演者:桜美林大学「芸術文化研修(中国京劇研修)」履修者他
  指導・演出:袁英明(桜美林大学教授/京劇女優)、馬征宏(桜美林大学兼任講師/京劇俳優)
  スタッフ指導:金英秀(桜美林大学准教授/文学座)
  楽師:京劇の最高学府・中国戯曲学院教員 顧玉傑、楊霄龍他
▼演目: *全演目生演奏
「拾玉鐲」
明代の物語。散歩に訪れた青年と出会い、恋に落ちた少女の心の動き、刺繍や鶏の世話などの細かな表現、京劇の特徴が存分に表れている演目で、世界的によく紹介されている作品。パントマイムを中心とした心置きなく笑える人情劇である。

「三岔口」
中国では『三国演義』と並ぶ名作『楊家将演義』の一節。
時は宋代。場所は題名の三叉路にある宿屋。楊家の将軍を守るために、誤解が元で発生した仲間同士の死闘が始まるが、結果は如何に…。今回はその中の一部を演じ、京劇ならではの暗闇中の激しい立回りが見どころ。緊張感が溢れ、手に汗握る作品。

「秋江」
明代の伝奇『玉簪記』に取材した作品と言われている。若い尼僧の陳妙常と若い書生潘必正が恋に落ち、陳妙常は寺を飛び出して、都に旅立った潘必正を追いかける。登場人物は陳妙常と船頭の二人だけだが、道を急ぐ純情な尼を故意にからかう老人とのやりとりは絶妙である。道具を使わずに二人の体の動きだけで河面に揺れる舟を表現する俳優の演技力が注目される。

「白蛇伝・盗仙草」
美しくも健気な一途の愛と冒険の神話劇。白素貞(白蛇の精)は正体を隠したまま人間の若者・許仙と夫婦になり、幸せに暮らす。端午の節妻の正体・白蛇に驚愕した許仙が気絶をする。夫を生き返らせるには、崑崙山に生える仙草霊芝草(れいしそう)を盗む他に方法はない。夫を救うため、必死に仙山を守護する鶴童、鹿童等に挑む。大立ち回りを楽しめる演目。

催事情報 あこがれの明清絵画 ~日本が愛した中国絵画の名品たち~

■あこがれの明清絵画 ~日本が愛した中国絵画の名品たち~

ポスター深遠な山水から愛らしい猫まで多様な様相をみせる中国・明清時代(1368~1912)の絵画は、江戸時代以降の日本でも多くの画家たちの憧れの的でした。静嘉堂の明清絵画コレクションは、質量ともに国内有数のコレクションとして知られていますが、本展ではその中から、日本の画家に多大な影響を与えた沈南蘋(しんなんぴん)の代表作をはじめ、日本が愛した中国絵画の名品を精選し展示いたします。
※会期中、一部作品の展示替をいたします。

●見どころ1:12年ぶりに明清絵画の優品を一挙公開!
  李士達・張瑞図・王建章といった名立たる画家たちによる山水画の名品や、日本の花鳥画に新風を巻き起こした沈南蘋の代表作、また清朝の宮廷趣味がうかがえる華やかな草花の作品等、充実のコレクションをじっくりご堪能ください。
●見どころ2:日本の画家が描いた模本等も共に展示!
  室町~明治時代にあたる明清時代に描かれた作品は、各時代の日本の画家たちに大きな影響を与えました。本展では、画家たちが実際に見たことがわかる明清絵画と、それを模写した作品・感想などを述べた跋文、愛蔵の文房具等も共に御覧いただきます。彼らが楽しみながら享受していた明清絵画への想いを、実際の作品を通して感じていただきたいと思います。
●見どころ3:書跡の優品も特別公開!
  王鐸や張瑞図といった、明末清初の個性的な書跡の優品も特別公開いたします。

▼期間:10月28日(土)~12月17日(日) *月曜日休館
▼開館時間:10:00-16:30(入館は16:00まで)
▼会場:静嘉堂文庫美術館
  〒157-0076 東京都世田谷区岡本2-23-1
  TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)
  URL:http://www.seikado.or.jp/
▼入館料:一般 1,000円、大高生 700円、中学生以下 無料
  ※団体割引は20名以上
  ※リピーター割引 会期中に本展示の入館券をご提示いただけますと、2回目以降は200円引きとなります。
▼特別協力:公益財団法人泉屋博古館


■関連イベント情報
◆泉屋博古館分館との連携企画講演会!
  本展は泉屋博古館分館(東京・六本木)にて開催の特別展「典雅と奇想―明末清初の中国名画展」(11月3日~12月10日)との連携企画です。泉屋博古館分館の展覧会招待券または使用済みチケットをご持参の方、200円引きいたします。(他の割引との併用不可)
  ①11月4日(土) 河野元昭(静嘉堂文庫美術館館長) 「ネコ好き館長による猫の絵画史」
  ②11月19日(日) 板倉聖哲氏(東京大学東洋文化研究所・情報学環教授) 「豊かなる明末清初の絵画-倣古と奇想」
  ③11月25日(土) 髙木聖雨氏(大東文化大学教授)・富田淳氏(東京国立博物館学芸企画部部長)対談 「明末清初の書-連綿趣味の魅力を語る」
  ①~③ともに午前11時より地下講堂にて開催 定員120名様(当日10:00より整理券配布 1名様につき1枚限定)

◆列品解説
  展示内容・作品についてゲストと館長が解説します。(展示室にて)
  ①11月11日(土) 11:00~ ゲスト 塚本麿充氏(東京大学東洋文化研究所准教授)
  ②12月2日(日)  11:00~  館長 河野元昭
  ③12月7日(土)  14:00~  館長 河野元昭
  ④12月14日(土) 14:00~ 館長 河野元昭

催事情報 神奈川大学非文字資料研究センター2017年第3回公開研究会 「上海租界と外国人社会について」

■神奈川大学非文字資料研究センター 2017年第3回公開研究会
  「上海租界と外国人社会について」


ポスター▼日時:10月28日(土) 14:00-18:00
▼場所:神奈川大学横浜キャンパス3号館406号室
  〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
  http://www.kanagawa-u.ac.jp/aboutus/facilities/yokohama/
▼事前申し込み不要・来聴歓迎・逐次通訳有り
▼主催:『良友』画報研究会
  共催:神奈川大学非文字資料研究センター、上海社会科学院歴史研究所
▼問い合わせ先:神奈川大学非文字資料研究センター事務室
  〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
  TEL:045-481-5661(内戦3532)/FAX:045-491-0659
  E-mail:himoji-info@kanagawa-u.ac.jp
▼プログラム:
  開会挨拶  内田青蔵(非文字資料研究センター長)
  司会  孫安石(非文字資料研究センター研究員)
  講演
  (1) 「上海のユダヤ人研究の最新動向について」  王健(上海社会科学院歴史研究所)
  (2) 「日本軍政下の上海におけるユダヤ絶滅政策の存否をめぐって」  菅野賢治(東京理科大学)
  (3) 「上海のフランス語新聞 Le Journal de Shanghai における日・仏・中文化交流」  趙怡(東京工業大学)
  (4) 「ドイツの版画と上海の魯迅」  東家友子(東京大学大学院博士後期課程)
  コメンテーター  大橋毅彦(関西学院大学)、石川照子(大妻女子大学)、熊谷謙介(神奈川大学)、菊池敏夫(神奈川大学)

催事情報 2017中国映画週間 in 東京/沖縄(10/20~11/2)

■2017中国映画週間 in 東京/沖縄」

【チケット情報】
●お問い合わせ先:NPO法人日中映画祭実行委員会
  TEL:03-6262-7277
●チケット金額及び購入先
  1) 一般上映チケット(一律 1,500円)
  TOHOシネマズ シャンテ 公式サイト:URL http://www.tohotheater.jp
    ※チケット発売日:10月9日(月) 00:00から
  2) ゴールドクレイン賞授賞式&上映(3,000円)
  チケットぴあ サイト:URL http://w.pia.jp/t/cjiff/ [Pコード:557-631]
    ※チケット発売日:10月7日(土) 10:00から

▼期間:10月20日(金)~10月26日(木)@東京/10月28日(土)~11月2日(木)@沖縄
▼公式サイト:URL http://cjiff.net/
上映作品▼一般上映作品:『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』『記憶の中の殺人者』『ボーン・イン・チャイナ』』『ナーガの真珠』『潜入捜査』『上海キング』『君のいる世界から僕は歩き出す』『ウーマン・イン・レッド~スキャンダルな夫~』『ザ・アドベンチャーズ』『ショックウェーブ』『桃花絶佳~ワンス・アポン・ア・タイム~』
▼主催:NPO法人日中映画祭実行委員会
  共催:中国文化センター
  後援:中華人民共和国駐日本国大使館/中国国家新聞出版広電総局電影局/外務省/経済産業省/文化庁/観光庁/独立行政法人国際交流基金/日本政府観光局(JNTO)/独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)/中国国家観光局駐日本代表処/沖縄県/那覇市/一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
  協力:公益財団法人ユニジャパン/中国映画監督協会/協同組合日本映画監督協会/ 日本国際貿易促進協会/公益社団法人日本中国友好協会/日本中国文化交流協会/日中友好議員連盟/一般社団法人日中協会/一般財団法人日中経済協会/公益財団法人日中友好会館/在日中国企業協会
  企画運営:株式会社ムーランプロモーション
▼開催イベント(予定)
 [東京]
  (1) 開幕&舞台挨拶
    会場:TOHOシネマズ シャンテ
    日時:10月21日(土) 14:00~
    上映作品:『ボーン・イン・チャイナ』
  (2) 開催ゴールド・クレイン賞授賞式&上映
    会場:TOHOシネマズ 日劇 スクリーン1
    日時:10月26日(木) 14:00~17:30
    上映作品:『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』
  (3) 「映画の旅」展
    期間:2017年10月17日(火)~10月27日(金)
    会場:中国文化センター
    記念セレモニー:10月25日(水) 13:00~13:30
 [沖縄]
  (1)開幕式&上映
    会場:桜坂劇場 Aホール
    日時:10月28日(土) 14:00~17:30
    上映作品:上海キング
  (2)レセプションパーティー
    会場:コージビーチクラブ
    時間:10月28日(土) 18:00~20:00

催事情報 映画『馬皮』上映会+徐辛監督交流会

■映画『馬皮』上映会+徐辛監督交流会

▼日時:10月12日(木) 18:30~
▼場所:専修大学神田校舎1号館5階ゼミ51
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼参加無料、申し込み不要
▼主催:専修大学土屋昌明研究室
▼作品紹介:『馬皮』
  この映画は、十数年前の江蘇省で、村の古い祭礼を村人が復活させようとするプロセスを撮っています。その中でタンキーとよばれる民間宗教の巫師(自傷行為をする)の行動も追跡しており、非常に珍しいフィルムとなっています。前回の「房山教堂」とならぶ徐監督の民間宗教シリーズ第二作です。
▼上映後監督ご本人との交流会を予定

催事情報 展覧会「空海と密教の典籍」+講演会「密教聖教と兵法書の間──肥後人吉願成寺の聖教──」

■平成29年度センチュリー文化財団寄託品展覧会「空海と密教の典籍」
  +第30回斯道文庫講演会「密教聖教と兵法書の間──肥後人吉願成寺の聖教──」


展示作品より入唐して日本に体系的な密教をもたらした空海(774-835)。その活動は広範囲にわたっており、唐から経典や法具を請来すると共に、独創的な著作を多く著わしています。後世には伝説化した事蹟が弘法大師伝に描かれ、空海に仮託した書物も作られました。また、真言密教の教えは、多くの法流に分岐しながらも脈々と受け継がれ、中世には貴族社会・武家社会の求めに応じて、多様な密教儀礼が展開します。そうした密教儀礼(修法)に際しても、多くの典籍が作られていきました。
本展では、空海の著作やその注釈書を通して、空海の事績と伝承を紹介します。また、密教儀礼に伴って作られた典籍や仏画を通して、中世の密教僧の営みにも光を当てます。あわせて、密教や空海への信仰が、文芸など他の領域に及ぼした影響も取り上げ、密教文化の広がりを探ります。

▼会期:11月13日(月)~12月15日(金) ※第2会場は12月8日(金)まで
▼会場・開室時間:
  第1会場:慶應義塾図書館展示室[三田]
    平日 9:00-18:20/土曜 9:00-16:50/休館日 日・祝・11/23~26
  第2会場:慶應義塾大学アートスペース
    平日 10:00-17:00/休館日 土・日・祝・11/23~26
  アクセス >>> https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
▼入場無料
▼主催:慶應義塾大学附属研究所斯道文庫、慶應義塾大学アート・センター、慶應義塾図書館
▼お問い合わせ先:慶應義塾大学附属研究所斯道文庫
  TEL:03-5427-1582
  URL:http://www.sido.keio.ac.jp/
▼ギャラリートーク:
  参加無料、予約不要。いずれも第1会場集合
  ・第1回 11月16日(木) 14:40~
  ・第2回 12月1日(金)  14:40~
▼主要展示品:
『弘法大師像』 1幅 絹本著色 室町時代
  弘法大師空海の入定に際して真如親王(平城天皇第三皇子、高岳親王)が描き、高野山御影堂に安置したと伝承される大師像の系統(真如親王様)に属するもの。
『種子両界曼荼羅』 2幅 紙本著色 鎌倉時代
  仏・菩薩などの諸尊を、「種子」と呼ばれる梵字で象徴的に示す形態の曼荼羅。紺紙に金泥で描かれている。
『弘法大師請来目録』 空海撰 1帖 天文4年(1535)写
  空海が大同元年(806)に唐から帰国した際、もたらした新訳経や仏像・道具等、約250点を記し、朝廷に献上した目録。天文4年に安芸国(現広島県西部)の僧が、高野山往生院二階堂で伝受された写本。
『秘密曼荼羅十住心論』 空海撰 10巻(巻一欠)9帖 建長6年-正嘉3年(1254-59)刊(高野版)
  空海の主著で、天長7年(830)淳和天皇の勅命に応じて、真言宗の教義をまとめ撰述したもの。建長年間以降、高野山において空海の著作などを刊行した「高野版」と呼ばれる寺院出版の、比較的初期の本になる。
『遍照発揮性霊集』 真済編 10巻(巻第一・二・五欠)7冊 慶長12年刊(高野版)
  空海の詩文を弟子の真済が編纂したもの。徳川家康に高野山支配を任された勢誉が慶長12年に刊行したもので、この年に刊行された性霊集は他に伝本が確認できない稀本。


■第30回斯道文庫講演会『密教聖教と兵法書の間──肥後人吉願成寺の聖教──』

ポスター熊本県人吉市にある願成寺は、鎌倉御家人から戦国大名へのコースをたどった相良氏の菩提寺です。16世紀以降のものを主とした願成寺伝来の書物にうかがえる密教書伝授の背景や、密教書の世俗への流布過程と兵法書の関係などについて、日本中世史研究の立場から寺院史料を研究されている福島金治先生にお話をうかがいます。

▼日時:11月17日(金) 14:45-16:15
▼会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館8階ホール
▼入場無料・予約不要
▼演題:密教聖教と兵法書の間──肥後人吉願成寺の聖教──
▼講師:福島金治氏(愛知学院大学文学部教授)

催事情報 シンポジウム「越境する知―現代世界の危機と学問の未来」

■明治大学大学院教養デザイン研究科開設10周年記念シンポジウム
  越境する知―現代世界の危機と学問の未来


ポスター(PDF)昨今の大学教育にかかわる空気として「人文知」への軽視が指摘される中、大学教育の基本精神の動揺と危機が醸成されている。安易な「経済効果」を中心とした価値評価を相対化すること、また細分化された学問分野を総合し得るような「人文知」の再建が求められている。データの活用、実地に基づいた観察、さらに文献資料の正確な解読などを重視しつつも、様々な危機に晒される今日の世界全体にかかわる認識論的=価値論的なフレームワークの再構築が「人文知」に求められているのではないか。

▼日時:11月25日(土) 10:00-17:40
▼会場:明治大学和泉キャンパスメディア棟3階M301教室
  〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
  http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html
▼入場無料・予約不要
▼お問い合わせ先:明治大学教務事務部大学院事務室(教養デザイン研究科)
  TEL:03-5300-1529
  E-mail:humanity@mics.meiji.ac.jp
  URL:http://www.meiji.ac.jp/humanity/
▼プログラム:
[第1部 院生セッション] 10:00-12:50
  佐々木菜緒(明治大学大学院教養デザイン研究科博士後期課程在籍)
    「ケベックの作家アンヌ・エベールの作品にみる越境―後期作品『オレリアンとクララ、先生、イギリス人中尉』」
  鈴木真奈美(明治大学大学院教養デザイン研究科博士後期課程在籍)
    「台湾における原子力政策の転換過程―第四原発計画に対する異議申し立て運動に着目して―」
  張寿山(明治大学大学院教養デザイン研究科博士後期課程在籍)
    「コミュニティが所有するスポーツクラブがもたらす社会の質的変化;遊びの制度化―サラリーマンの居酒屋談義から学問へ―」
[第2部 シンポジウム] 13:50-17:40
  講演
  汪暉(魯迅研究家、思想家、清華大学人文与社会高等学術院教授)
    「十月の預言と危機(ロシア革命とアジア)―資本・民族・国家の論理を超える実験とその失敗を再考する―」
  柄谷行人(哲学者、元法政大学教授)
    「資本の“力”とは何か」
  コメント
  佐原徹哉(明治大学大学院教養デザイン研究科教授)、丸川哲史(明治大学大学院教養デザイン研究科教授)、本間次彦(明治大学大学院教養デザイン研究科教授)
  総合討論

催事情報 シンポジウム 「SFから見るアジアの未来」

■中央大学文学部主催シンポジウム 「SFから見るアジアの未来」

ポスター(PDF)今、世界で最も注目を集めるアジアのSF文学。混迷するアジアの現状を、SFはどのように活写するのか。来たるべき人類の未来はどのように描かれるのか……。中国と韓国の若手女性作家をゲストとして、SF文学の可能性を熱く討論する。
このシンポジウムは2016年度文学部プロジェクト科目「アジア共同体を考える──共に生きるための15のヒント」(ワンアジア財団寄付講座)の関連企画です。

▼日時:12月2日(土) 13:00-17:30
▼場所:中央大学多摩キャンパス3号館3114教室
  〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
  多摩都市モノレール「中央大学・明星大学駅」徒歩2分
  http://www.chuo-u.ac.jp/access/tama/
▼予約不要・入場無料・通訳付
▼お問い合わせ:中央大学文学部事務室
  TEL:042-674-3711
  URL:http://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/letters/event/2017/10/61924/
▼プログラム:
  第Ⅰ部 13:00~
    報告 東アジアのSFの最先端
    郝景芳(作家/中国)、チョン・ソヨン(作家/韓国)
  第Ⅱ部 15:30~
    総合討論 空想は現実を超えるか
    コメンテーター:飯塚容(中央大学文学部中国言語文化専攻教授)、辻泉(中央大学文学部社会情報学専攻教授)
    司会:榎本泰子(中央大学文学部中国言語文化専攻教授)

今月の『東方』 2017年10月 440号 「どうして中国近現代史を研究対象に選んだのか」(馬場毅) 他

 
『東方』最新号
 
2017年10月 440号
 
毎月5日発行
 A5判並製64頁
年間購読料
 1000円(税込)
 
カートに入れる


book column

■アフガニスタンのバダフシャンにヤフタル人を訪ねて――キダーラ・エフタル史への序章――  小谷仲男(富山大学名誉教授)

■どうして中国近現代史を研究対象に選んだのか  馬場毅(愛知大学名誉教授)
 

連載

■中国古版画散策(33) 『孔聖家語図』に見る聖人の横顔―論語に語られない孔子の厳しさ―  瀧本弘之(著述家、中国版画研究家)

■辞書の記述をめぐって 続やっぱり辞書が好き(125) “住院”と“入院”  荒川清秀(愛知大学)

■中国の性愛文献(245) 『性学辞典』  土屋英明(文筆家)


書評

■道教的観点から漢墓とその画像を読み解く  菅野恵美(関東学院大学)
  姜生 著『漢帝国的遺産:漢鬼考』 科学出版社 590頁 明徳出版社 11,440円+税

■“近代朝鮮”は魯迅にどう出会ったのか  畑山康幸(東アジア現代文化研究センター)
  洪昔杓 著『루쉰과 근대 한국(魯迅と近代朝鮮)』 502頁 梨花女子大学出版文化院 29,000ウォン/朝鮮語


Book Information on China No.490  
 

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デジタル版

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雑誌販売の専門サイトFujisan.co.jpで、『東方』デジタル版の販売が始まりました!(2010年8月号より)
WEB上で閲覧可能にしたサービスで、従来の紙媒体に較べて検索性・閲覧性など、さまざまな点で優れています。
*iOS / Android 対応

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「微観中国」17/09 (40):国を追われたジャーナリストが見る中国は?

 

   

中国人ジャーナリスト・長平氏
中国人ジャーナリスト・長平氏

 9月初めの土曜日、神保町に最近開店した蘭州拉麺店の前で、旧友の中国人ジャーナリストを待っていた。東方書店にも近いこの店は中国本場の拉麺を味わえるとあって、連日大行列の人気ぶり。この日は2度目の来店で、前回炎天下で1時間近く並んだ教訓から、開店30分以上前に到着、最前列に並ぶことができた。
 間もなくして到着した友人は、7年ぶりに訪日、現在はドイツに住む長平(チャン・ピン)氏。90年代末から広州の「南方週末」などで活躍、改革派、自由派ジャーナリストとして知られた。今回は明治大学で開かれたシンポジウム参加のための来日だった。
 長平氏については、拙著「『網民』の反乱」や「習近平時代のネット社会」でも紹介している。初めてお会いしたのが2009年冬の北京、翌年(2010年)に東京で開く、中国のネットに関するシンポジウムへの出席をお願いするためだった。長平氏は当時、広州の新聞紙「南方週末」を含むグループ企業、南方報業集団に所属する雑誌「南都週刊」の副編集長で、広州から北京に駆けつけてくれ、ホテルの一室で長時間話し込んだ。その後来日した長平氏は東京のシンポジウムに続いて札幌を訪れ、雪の中温泉に入り、それ以来ネットを通じた付き合いが続いている。
 長平氏は1971年四川省の生まれ、89年の天安門事件を経験した世代で、90年代にジャーナリズムの世界に入った。彼を有名にしたのは、90年代後半から2000年代前半にかけて、前述の「南方週末」で記者や編集者として活躍した時期で、多くの調査報道で南方週末の声価を高めたが、彼を西側メディアで有名にしたのは、チベット暴動が発生した直後の2008年4月に英紙フィナンシャル・タイムズ(中国語版)に発表した、チベット問題に関する1本のコラムだった。
 「チベット:真実とナショナリズム」という文章の内容については拙著で以前紹介したが、概略は次の通りだ。

 

  
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