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東京便り '17/06 第40回 中国イノベーションのミューズ、AI少女の「小氷」が初の詩集を刊行

“世界初”の完全AI詩集『陽光失了玻璃窓』このところ、スマホ決済や自転車シェアリングなどハイテク産業がめざましく発達している中国。
国家発展プランである「第13次5カ年計画」(2016~2020年)の政策方針の第1に「創新」(イノベーション)が掲げられ(※)、具体的にはビッグデータやロボット、バイオ、脳科学、量子通信といった科学技術の重要プロジェクトが、国を挙げて推進されているところだからだ。

(※)「第13次5カ年計画」の政策方針は、①創新(イノベーション) ②協調 ③緑色(グリーン) ④開放 ⑤共享(シェアリング)の5つの柱からなる。

こうしたなか、ロボット・脳科学イノベーションの成果の1つともいえる人工知能(AI)の活躍が、中国で注目を集めている。
そのAIの名は「小氷」(シャオビン、英語名:XiaoIce、シャオアイス)。

米IT大手マイクロソフトの研究機関であるマイクロソフトリサーチ(MSR)が、その最先端ハイテクを駆使して作り上げた中国向けのAI少女だ。中国人気SNSの「微信」(wechat)公式アカウントや「微博」(weibo)のアカウントを持ち、フォロワーと自然なやりとりができるほか、この5月にはAIの“世界初”というオリジナル詩集まで出した。
中国イノベーションのミューズ(女神)ともいえる「小氷」。その神秘的で不思議な世界とは――?
 

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中国映画のコラム(12) ハリウッドを超えられるか? 中国映画の潮流 (河崎みゆき)

湄公河行動(邦題:メコン大作戦) 上海の詩人たちとの付き合いなどを通じて、中国の映画監督や、インディペンデント映画、ドキュメンタリー作家たちと知り合う機会があり、筆者の勤める大学の副教授である余天琦(Kiki Tianqi Yu)からは彼女の制作したドキュメンタリー作品がこの1月16日NHKワールド(English)で放映されることが決まったと(https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/lens/318_28.html)連絡を受けた。
1月14日からは作家 畢飛宇(ビー・フェイユイ)の小説『推拿(マッサージ)』(『ブラインド・マッサージ』飯塚容訳、白水社刊)を婁燁(ロウ・イエ)監督が映画化した『ブラインド・マッサージ』も日本で上映される。『推拿』の演劇版も見に行った、文芸もの、ドキュメンタリー好きを自認する筆者であるが、今回は、中国の大衆映画の大きなうねり「ハリウッドに肉薄する中国映画」について、そして最近の上海における映画鑑賞事情も合わせて簡単に紹介したい。
  

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催事情報 2017年度「第6回村上春樹国際学術研討会」発表者募集

■淡江大学村上春樹研究センター
  2017年度「第6回村上春樹国際学術研討会」発表者募集のお知らせ

淡江大学ロゴ1. アジェンダ: 国境と民族を越えて受容されている日本の作家・村上春樹に関連した研究のグローバルな学術交流と研究成果を図り、多視野で「村上春樹学」の意義を捉えるため、淡江大学「村上春樹研究センター」は「村上春樹国際学術研討会」を開催いたします。
2. 主  題: 村上春樹文学における「魅惑」(charm)
3. 募集内容: 各自の専門領域の角度から上述の主題あるいは相関主題の未発表の ①学術論文 ②教育・研究報告。発表は一人一篇とします。二重投稿や既発表の再投稿はご遠慮ください。
4. 主催者: 淡江大学村上春樹研究センター
5. 場  所: 神戸国際会議場
  〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1 TEL:078-302-5200
  アクセス http://kobe-cc.jp/access/index.html
6. 時  間: 2017年7月16(日)、17日(月)
7. 応募方法: 2016年 7 月31日(日)までに、村上春樹研究センターhttp://www.harukistudy.tku.edu.tw/main.php (右上ボタンで日本語表示)から応募ファイルをダウンロードし個人資料、発表要旨を記入して、アップロード。郵便、ファックス等、期限を過ぎたものは受理いたしません。
8. 審査方法: 発表要旨について準備委員会で審査後、受け入れる発表の本数と発表者の人数を決定。
9. 発表受諾通知: 審査結果は2016年9月26日(月)前に通知。
10. 使用語言: 中国語、英語、日本語の使用可能(通訳を準備。基本的には日本語を共通語とする)
11. 発表時間:
  ① 口頭発表 20分、討論10分
  ② ポスター発表 規定時間に場所で展示。展示時間に発表者は会場で質疑。
12. 発表論文全文締め切り: 2017年5月31日(水) 締め切りを過ぎたものは棄権とします。
13. 発表の採否に関わらず、応募資料は返却いたしませんが、個人情報は必ず厳格に保護いたします。
14. 問い合わせ: 淡江大学村上春樹研究センター事務局
  E-mail:ey1869@gmail.com (周子軒助理) 中国語・日本語・英語 可

「村上春樹文学における魅惑(charm)」についての説明

諸橋轍次(1959,1986:689)『大漢和辞典 修訂版 巻十二』(大修館書店)に拠れば、「魅惑」は「魅力を以てひきつけまどはすこと。蠱惑」である。この場合、「魅」は『説文解字』で「鬽、老物精也、魅、或从未」であり、「鬽」も「魅」も「すだま」で「物が年功をつんでよく怪異をなすもの」のことだという。一方、“charm”は小西友七(1988,1994,1995:298)『ジーニアス英和辞典 改訂版』(大修館書店)に拠れば、「感じがよい点」「女の色香」「まじない」「魔除け」「お守り」などといった語義で、筆頭に「魅力」とある。以上のような意味合いを持つ漢字語「魅惑」や英単語“charm”から導かれる村上春樹文学に関する独自の意味を生成、あるいは、発見できれば、それで十分だと思われるが、例えば、主人公を死へと誘(いざな)おうとしたと思しい「島本さん」(『国境の南、太陽の西』)は蠱惑的存在であったし、『女のいない男たち』の単行本の帯の「シェエラザード」の説明には「女が情事のあとに語る、世にも魅惑的な話」と記されていたし、幽霊や怪異も長編、短篇の中に出現しており、そもそも村上春樹文学に惹き付けられたからこそ多種多様な読者が存在しているのである。したがって、テーマの提案者としては、厳密な定義付けをするつもりはなく、自由奔放な読みの饗宴を楽しめればよいのではないだろうか。

提案者
中国文化大学副教授
斎藤正志

催事情報 歓楽春節「上海旧校場木版年画展」+講演会

■歓楽春節「上海旧校場木版年画展」+講演会

ポスター(PDF)年画は、民家の門口や部屋に飾られる春節を祝い楽しむ民間版画のことです。中国古代の民間において最も親しまれている芸術形式の一つとして幅広い大衆的基礎や社会的影響があり、貴重な民間文化資源や文化遺産と言われています。上海老城隍廟の旧校場木版年画は、かつて開港した上海でとても人気があり、斬新な題材と制作の精密さが特徴です。旧校場年画は、世間の出来事を伝え、西洋の民情風俗を理解する窓口であり、社会と工芸美術史料として中国年画発展史の中でも、貴重で独特の地位を有しています。本展では、上海市歴史博物館収蔵の旧校場年画(レプリカ)を展示します。古き上海の民間文化における独特な風景や人文的雰囲気を旧校場木版年画から感じていただければ幸いに存じます。

■展覧会

▼日時:1月20日(金)~2月10日(金) 10:30-17:30 *土日休館
▼会場:中国文化センター
  〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1F
  日比谷線「神谷町」駅徒歩5分/銀座線「虎ノ門」駅徒歩7分
  https://www.ccctok.com/ja/about/#location
▼入場無料
▼お問い合わせ:
  TEL:03-6402-8168/FAX:03-6402-8169
  E-mail:info@ccctok.com
  URL:https://www.ccctok.com


■開幕式

▼日時:1月20日(金) 15:00-15:15
▼会場:中国文化センター
▼参加費:無料
▼募集人数:150名(先着順・要申込)
▼申込方法:中国文化センターの下記申込ページよりお申し込みください。
  URL:https://www.ccctok.com/event/apply-form/?id=2463

※同日15:15-16:00開催の「歓楽春節 春節音楽会」(中国民族楽器での中日の名曲演奏)への参加は下記URLよりお申し込みください。
  URL:https://www.ccctok.com/event/apply-form/?id=2466


■講演会

▼日時:2月9日(木) 14:00-15:30
▼会場:中国文化センター
▼講師:三山陵(首都大学東京 非常勤講師)
▼演題:近代化を象徴する上海年画
▼入場無料・要申込
▼申込方法:E-mailまたはFAXにて
  1) 件名「上海年画講演会申込」 2) 参加者氏名 3) 電話番号 4) E-mailアドレス
  を明記して、下記までお申し込みください。
  中国文化センター E-mail:info@ccctok.com FAX:03-6402-8169

催事情報 国際連語論学会 第5回大会

■国際連語論学会 第5回大会

今回は国際連語論学会研究発表のため、中国から多くの研究者が参加してくださるので、鈴木康之(大東文化大学名誉教授、元博士課程指導教授)、田中寛(大東文化大学教授、元博士課程指導教授)、須田義治(大東文化大学博士課程指導教授)の講演による特別プログラムを組ませていただきました。お時間のある方は奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。心から歓迎いたします。
*当日年会費の納入も受け付けます。(年会費:社会人2000円、院生1000円)
*年間会費をお支払いの会員の皆様に学会誌(『研究会報告第40号』)をお渡しいたします。
*新入会員の受け付けも致します。

▼日程:1月29日(日)、30日(月)
▼会場:大東文化会館ホール
  〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21 1F
  TEL:03-5399-7399(地域連携センター)
  *東武東上線 東武練馬駅徒歩4分、大東文化大学キャンパス内ではありませんので、ご注意ください。
  アクセスマップ(PDF):http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf
▼参加費:500円(会員、非会員共通)
▼プログラム:
 [1月29日]
  09:00-      受付
    総合司会  劉 爾瑟(大東文化大学博士後期課程)
  09:30-09:40  開会の辞  鈴木 泰(専修大学)
  09:40-10:15  1. 「清朝の中国語における“把”構文の変遷について」  小路口ゆみ(大東文化大学博士後期課程)
  10:15-10:50  2. 「存現文再考」  神野智久(大東文化大学博士後期課程)
    以上司会  大島吉郎(大東文化大学)
  10:50-11:05  休憩(15分)
  11:05-11:40  3. 「連体形をとる「してある」について-終止形との比較を通して」  迫田(呉)幸栄(名桜大学)
  11:40-12:15  4. 「“就”,“就要”と“快”,“快要”の比較研究」  王 慶(九州外国語学院)
    以上司会  丁 鋒(大東文化大学)
  12:15-13:15  昼休み(60分 近くにレストラン多数あり)
  13:15-14:15  特別講演1. 「コトバのしくみの原理・原則」  鈴木康之(大東文化大学名誉教授)
  14:15-15:15  特別講演2. 「比較、対比をめぐる副詞(句)と発話意図―「まして」「いわんや」、「とは裏腹に」などを中心に―」  田中 寛(大東文化大学大学教授)
  15:15-16:15  特別講演3. 「連体形のアスペクトについて」  須田義治(大東文化大学教授)
    以上司会  王 学群(東洋大学)
  16:15-16:30  休憩(15分)
  16:30-17:05  5. 「程度表現の対照研究―陳述のモダリテイ表現」  時 衛国(愛知教育大学)
  17:05-17:40  6. 「人間の変化を表す連語に関する一考察」  彭 広陸(中国・東北大学秦皇島分校)
    以上司会  続 三義(東洋大学)
  17:40-17:50  閉会の辞  王 亜新(東洋大学)
  17:50-20:00  懇親会(於 大東文化会館K-402)  司会  高橋弥守彦(大東文化大学)

 [1月30日]
  09:00-      受付
    総合司会 神野智久(大東文化大学博士後期課程)
  09:20-09:30  開会の辞  須田義治(大東文化大学)
  09:30-10:05  1. 「助動詞“要”の研究―《骆驼祥子》を中心に―」  蘇 秋韵(大東文化大学博士前期課程)
  10:05-10:40  2. 「戦後の善隣書院の歴史と『改定急就篇:会話篇』の語彙分析―単語の章を中心に―」  永野千絵(中山大学中国語言文学系博士研究生)
    以上司会  竹島 毅(大東文化大学)
  10:40-10:50  休憩(10分)
  10:50-11:25  3. 「“被字句”における仕手について」  劉 爾瑟(大東文化大学博士後期課程)
  11:25-12:05  4. 「場所義格助詞「まで」の本質義への考察―場所義介詞“到”との比較を通して」  趙 鑫(上海外国語大学博士後期課程)
  12:05-12:40  5. 「新聞社説における結束性の日中対照研究―省略表現を中心に―」  単 艾婷(九州大学博士後期課程)
    以上司会  石井宏明(東海大学)
  12:40-13:40  昼休み(60分 近くにレストラン多数あり)
  13:40-14:15  6. 「中国人日本語学習者による三字の漢字語の学習について―二つの意味に分けられるものを対象に―」  何 龍(愛知淑徳大学)
  14:15-14:50  7. 「初级学习阶段的汉语习得特点和男女差异―以日本留学生为例」  楊 玉玲(北京外国語大学)
  14:50-15:25  8. 「韓国と日本の高校国語教科書の語彙対照研究」  李 美淑(韓国明知大学校)
    以上司会  時 衛国(愛知教育大学)
  15:25-15:40  休憩(15分)
  15:40-16:15  9. 「「が格」の有情物と存在動詞「ある」で作る存在文―中国語訳存在文における数量詞の有無―」  洪 安瀾(閩南師範大学))
  16:15-16:50  10. 「中国語の「動詞+時量詞+(的)+目的語」構文のアスペクト性について」  福本陽介(名古屋産業大学)
  16:50-17:25  11. 「連語論から見る中日両言語 ―位置移動の動詞“下+客体”―」  高橋弥守彦(大東文化大学)
    以上司会  安本真弓(高千穂大学)
  17:25-17:35  閉会の辞  彭 広陸(中国・東北大学秦皇島分校)

催事情報 [戯曲]駱駝祥子 朗読発表会

■[戯曲]駱駝祥子 朗読発表会
  ~訳注者 大山潔先生をお迎えして~


ポスター数奇な運命に弄ばれ、駱駝と呼ばれた男の物語「駱駝祥子(らくだのシアンザ)」(原作 老舎/脚本 梅阡)。
半世紀にわたり、北京人民芸術劇院で上演されている演目を中国語学習者、翻訳者、演劇愛好者が北京語・日本語で朗読します。
発表に参加する放送大学、明治大学の学生は、東方書店刊『戯曲駱駝祥子』を訳注された大山潔先生が担当する授業、「戯曲『駱駝祥子』」を履修した学生有志です。
各グループの朗読には大山先生自らご参加いただき、発表会の途中では、作品の解説・翻訳のエピソードなどをお話しいただく予定になっています。

▼日時:2月5日(日) 14:00-16:00
▼場所:放送大学東京文京学習センター 地下1階多目的講義室
  〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
  TEL:03-5395-8688/FAX:03-5395-8681
  東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅徒歩3分
  http://www.sc.ouj.ac.jp/center/bunkyo/about/access.html
▼入場無料・事前申込不要。お気軽にご参加ください。
▼出演:
  鎌倉演劇人の会  第一幕(日本語)
  翻訳者  第一幕より(中国語)
  放送大学学生  第一幕より(中国語)
  明治大学学生  第二幕より(中国語)
▼主催:放送大学学生団体 駱駝祥子同好会
  共催:放送大学東京文京学習センター
▼問合せ:E-mail rakuda170205@yahoo.co.jp(松本)
 


戯曲 駱駝祥子【関連書籍】
戯曲 駱駝祥子 全5幕6場(MP3CD付)
 老舎 原作/梅阡 脚本/大山潔 訳注 東方書店 2015年3月 3,888円

 

催事情報 関東学院大学人間共生学部開設記念シンポジウム―第一回関東学院大学人間共生部及び北京大学中文系共同シンポジウム―

関東学院大学

■関東学院大人間共生学部開設記念シンポジウム ―第一回関東学院大人間共生学部及び北京大学中文系共同シンポジウム―
テーマ:「人間共生と中国語文学―国際的理解を通して」
差異を尊重し、共に生きる社会へ ―異なる文化が出会うことで、新たな文化が生まれる―

皆さまにおかれましては益々ご清栄のことと心よりお喜び申し上げます。このたび横浜に中国・北京大学の教授陣をお迎えし、シンポジウムを開催する運びとなりました。近年、世界経済の面でも、国際政治の舞台でも、影響力が益々大きくなっている中国に光を当て、互いの専門領域を超え、中国の思想や文学を学び、「人間共生」への未来を展望することは、正に時宜に適った有意義な試みであると考えております。研究分野の異なる者同士が、その違いも遥かに超える共通点を見出すことのできる可能性を追求することは、本学が掲げる「世界平和」の理念を現実へと繋げゆく平和・文化・教育の活動であるからです。折しも、2017年は日中国交正常化45周年の節目の年。今回のシンポジウムの開催が、平和の種を蒔き、美しい花へと咲き香りゆく、一つの潮流となればと思います。

▼日時:3月3日(金)
▼会場:KGU関内メディアセンター
    〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンタービル8階
    アクセス >>>
〔プログラム〕
14:30 ~ 受付開始
15:30 ~ 開会挨拶:新井信一人間共生学部長 来賓紹介、北京大学紹介
15:40 ~ 基調講演:北京大学中文系張輝教授 「人間共生と現代に生きる中国思想」
16:30 ~ 講演、質疑応答:北京大学中文系金永兵教授 「人間共生から観る中国文学理論」

▼定員:120名(入場無料・予約不要)
▼主催:関東学院大学人間共生学部
▼お問い合わせ:学部庶務課(金沢八景・室の木キャンパス)045-786-7760
 

 

催事情報 第12回 京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR 漢籍の遙かな旅路 ─出版・流通・収蔵の諸相─

■第12回 京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR 漢籍の遙かな旅路 ─出版・流通・収蔵の諸相─

●今回の概要
デジタル・デバイス、電子書籍の急速な普及により、今や世界のあらゆる書籍が居ながらにして閲覧できる時代が近づこうとしています。しかし今のところ、電子書籍を通してはさすがに紙の手触りまでは伝えることができないようです。
ほとんど劣化することなく、大量に複製することのできるデジタル書籍とはちがって、旧時代の漢籍は版ごとに異なり、刷りごとに異なって、ほとんどが「一点もの」といっても過言ではありません。さらに、流通・収蔵の過程で題記や蔵書印等の個性が加わると、「一点もの」としての性格はますます強まります。天下の孤本とされるような秘籍はもとより、各図書館に収蔵されているごくありふれた漢籍についても、一点一点にそれぞれ秘められた来歴があるのではないでしょうか?
この講演会では「モノ」としての漢籍がたどったさまざまな旅路について、三人の講師がそれぞれの切り口から分かりやすく解き明かします。

▼日時:3月18日(土)10:30~16:00
▼会場:一橋大学 一橋講堂中会議場
    東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター内)
    アクセス >>> 

●プログラム
10:30~10:45 開会挨拶 稲葉穣(東アジア人文情報学研究センター長)
10:45~12:00 講演「モンゴル時代の書物の道」 宮紀子(人文科学研究所助教)
12:00~13:10 休憩
13:10~14:25 講演「明末の宣教師が出版した漢籍とキリシタン版」 中砂明徳(文学研究科教授)
14:25~14:40 休憩
14:40~15:55 講演「漢籍購入の旅―朝鮮後期知識人たちの中国旅行記をひもとく」 矢木毅(人文科学研究所教授)
15:55~16:00 閉会挨拶
司会:古勝 隆一(人文科学研究所准教授)
※講演時間には質疑応答時間を含みます。

●参加定員
200名(申込順)
 *定員を超えた場合はお知らせします。
●申込み/問合せ先
聴講ご希望の方は、「漢籍セミナー申込み」と明記し、氏名・所属・連絡先(住所・電話番号・E-mailアドレス)等をご記入の上、下記宛先へハガキもしくはE-mailまたはFAXでお申し込み下さい。折り返しハガキにて参加の可否についてご連絡をさしあげます。(2月下旬発送)
*参加申込書のサンプルはこちら(E-mailの場合ご記入の上、添付してお送り下さい)
京都大学人文科学研究所 附属東アジア人文情報学研究センター
〒606-8265 京都市左京区北白川東小倉町47
TEL 075-753-6997/FAX 075-753-6999
E-mail : kanseki-tokyo@zinbun.kyoto-u.ac.jp
申込期限:3月10日(金)17:00必着

URL:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/symposium/seminar2017-kanseki-tokyo.htm

 

催事情報 研究会 映画『チョンおばさんのクニ』上映+討論

■研究会 映画『チョンおばさんのクニ』上映+討論

▼日時:2月18日(土) 14:50-18:00
  (上映 15:00~ 討論 16:40~)
▼場所:専修大学神田校舎101教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  URL:http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda
▼参加自由・申し込み不要
▼上映作品:班忠義監督作品「チョンおばさんのクニ」
  (2000年/日本/90分/言語:日本語・中国語・コリア語 *日本語字幕あり)
  日本軍の慰安婦として連行され、七十歳を過ぎるまで中国で暮してきたチョンおばさん。もう一度故郷をみたいという宿願がかない韓国へ渡る彼女を追ったドキュメント(作品説明より)。
▼講師:班忠義(バン・チュンイ)
  1958年、中国・遼寧省撫順市出身。上智大学大学院、東京大学大学院研究生を経る。広島在住。中国残留婦人問題に取り組み、92年「曽おばさんの海」(朝日新聞社)を出版、第7回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞を受賞する。95年「中国人元“慰安婦”を支援する会」を発足。98年「雲南の子供たちの教育を支援する会」発足。99年、ドキュメンタリー映画『チョンおばさんのクニ』(シグロ製作)を初監督。06年9月「ガイサンシー《蓋山西》とその姉妹たち」(梨の木舎)出版。(プロフィールより)
▼司会進行:土屋昌明(経済学部教授、中国語担当)
▼主催:専修大学外国語教育研究室
 

催事情報 公開研究会 歴史研究と非文字資料研究の対話(2)――日本と台湾を事例に

■歴史研究と非文字資料研究の対話(2)――日本と台湾を事例に
  (非文字資料研究センター 2016年度第4回公開研究会)


ポスター▼日時:3月4日(土) 13:00-18:00
▼場所:神奈川大学横浜キャンパス17号館215会議室
  〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
  URL:http://www.kanagawa-u.ac.jp/access/yokohama/
▼参加自由/事前申し込み不要/随時通訳あり
▼主催・お問い合わせ先:神奈川大学 非文字資料研究センター(事務室)
  TEL:045-481-5661(内線3532)/FAX:045-491-0659
  E-mail:himoji-info@kanagawa-u.ac.jp
  URL:http://himoji.kanagawa-u.ac.jp/news/index.html#201702001
▼プログラム:
  開会挨拶  内田青蔵(非文字資料研究センター長)
  総合司会  孫安石(非文字資料研究センター研究員)
 【第1部】
    (1) 熊谷謙介(非文字資料研究センター研究員)
      「写真のポスト・トゥルース性―非文字資料としてのパリ・コミューン表象」
    (2) 内田青蔵(非文字資料研究センター長)
      「非文字資料としての地図の利用―別荘地軽井沢開発史研究を中心として―」
    (3) 大里浩秋(非文字資料研究センター研究員)
      「租界史研究における非文字資料利用の意味」
 【第2部】
    (4) 内山文登(台湾大学、音楽学研究所)
      「方法としての音―そのアーカイブ化をめぐる〈近代知〉への断想」
    (5) 黄蘭翔(台湾大学、藝術史研究所)
      「日本植民地支配下における仏教建築様式の2~3事例」
    (6) 童元昭(台湾大学、人類学部)
      「大学博物館所蔵の脱植民地化の可能性―台湾大学人類学博物館を事例に」
 【第3部】
    討論  佐野賢治(神奈川大学)、田上繁(神奈川大学)、栗原純(非文字資料研究センター・研究協力者)、小熊誠(神奈川大学)
 

催事情報 浙江省文化年・第一弾 「風刺とユーモア―浙江省現代風刺マンガ展」&浙江省文化年スタート式典

■浙江省文化年・第一弾 「風刺とユーモア―浙江省現代風刺マンガ展」
  &浙江省文化年スタート式典


ポスターこの度、中国文化センターは浙江省文化庁と協力し、一年に渡って浙江省の独特の文化を紹介する「浙江省文化年」をスタートさせます。その第一弾として、「風刺とユーモア―浙江省現代風刺マンガ展」を開催いたします。
浙江省は中国現代漫画の発祥の地です。瀋伯塵、豊子愷、張楽平、米谷、華君武、葉浅予など名だたる作家を輩出し、中国現代漫画芸術に多大な影響を与えました。とりわけ、肖像漫画が中国漫画業界において、高い地位を占めています。
漫画は世界中に通用する言葉といわれ、漫画芸術の交流は思想と知恵のぶつかり合いであります。日本での漫画の歴史は長く、漫画の文化は今なお盛んです。今回の展覧会は、様々な題材や形式の作品を展示することによって、日本の一般観客の皆様、そして漫画業界の皆様に浙江省の漫画を知って頂きたいと考えております。また、今回の展覧会を通じまして、漫画をはじめ中日両国文化交流を一層もりあげていく所存でございます。

▼期日:4月4日(火)~14日(金) *土、日休館
▼時間:10:30-17:30 *最終日は13時まで
▼会場:中国文化センター
  〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1F
  TEL:03-6402-8168/E-Mail:info@ccctok.com
  URL:http://www.ccctok.com
▼入場無料
▼展示作品:嘉興美術館所蔵・浙江省現代風刺マンガ62枚
▼主催:浙江省文化庁、中国文化センター
  運営:嘉興市文化テレビ放送新聞出版局、嘉興美術館
  後援:中華人民共和国駐日本国大使館、浙江省漫画家協会、(公社)日本漫画家協会、(公社)日本中国友好協会、日中友好議員連盟、(一社)法人日中協会、(公財)日中友好会館、(一社)東京華僑総会

  >>> ポスターpdf_icon(PDF 1.2MB)


■浙江省文化年スタート式典

▼4月7日(金) 15:30~
▼募集人数:80名(先着順)
▼参加費:無料
▼申込方法:中国文化センターのHP「イベント案内」ページよりお願いします。
  ・中国浙江省から出品漫画家が多数出席
  ・式典後に立食式の交流会を開催
  ・漫画家との交流イベントを開催


【展示作品の例】
 
作品例

催事情報 日中対照言語学会 第37回大会(2017年度春季大会)

■日中対照言語学会 第37回大会(2017年度春季大会)

▼日時:5月28日(日) 09:20-17:00
▼会場:大東文化会館ホール
  〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21 1F
  TEL:03-5399-7399(地域連携センター)
  *東武東上線 東武練馬駅下車徒歩4分、大東文化大学キャンパス内ではありませんので、ご注意ください。
  アクセスマップpdf_icon(PDF):http://www.daito.ac.jp/file/block_49513_01.pdf
▼参加費:1000円(会員、非会員共通)
  ※当日入会申し込み、学会費の納入も受け付けます。(年会費:社会人4000円、院生2000円)
▼お問合せ:日中対照言語学会 URL:http://jccls.jp/
▼プログラム:
  09:00-    受付
       総合司会  豊嶋裕子(東海大学)
  09:20-09:30 大会開催校挨拶  大島吉郎(大東文化大学外国語学部長)
  09:30-09:35 開会の辞  于 康(関西学院大学)
  09:35-10:10 研究発表 1. 「習得」に関する動詞のアスペクトについての日中対照――アスペクト的意味の完成性と継続性を中心に――
       蘇 丹(広島大学大学院)
  10:10-10:45 研究発表 2. 日本語と中国語の「ほめの談話」における後続連鎖――会話構造の観点から――
       王 欣(九州大学大学院)
       以上司会  平山邦彦(拓殖大学)
  10:45-10:55 休憩
  10:55-11:30 研究発表 3. 「の」と“的”の歴史的変化における対照研究
       杜 暁磊(広島大学大学院)
  11:30-12:05 研究発表 4. 戦争と謝罪に関する日中対照研究
       竹中佐英子(東洋大学)
       以上司会  安本真弓(跡見学園女子大学)
  12:05-13:05 昼休み(60分 駅の周辺に食堂街あり)
  13:05-14:05 講演 近未来社会における外国語学習の意味――異文化理解から多文化創造へ――
       斎藤里美(東洋大学)
       以上司会  続 三義(東洋大学)
  14:05-14:20 休憩
  14:15-14:50 研究発表 5. ウェブニュース見出しの中日翻訳と日中翻訳に関する対照研究
       李 正政(広島大学大学院)
  14:55-15:30 研究発表 6. 日中翻訳――中国語誤訳の分析の分析―「て形」と連動
       続 三義(東洋大学)
       以上司会  白銀志栄(神田外語大学)
  15:30-15:40 休憩
  15:40-16:15 研究発表 7. 「なにも」の意味拡張について
       賈 黎黎(北京語言大学)
  16:15-16:50 研究発表 8. “把”構文における可能表現について
       小路口ゆみ(大東文化大学大学院)
       以上司会  王 学群(東洋大学)
  16:50-17:00 閉会の辞  高橋弥守彦(大東文化大学)
  17:00-18:00 全員総会

催事情報 中国インディペンデント・ドキュメンタリー『最後のハンダハン』上映・討論・監督トーク(4/22,23)

■中国インディペンデント・ドキュメンタリーの上映と討論
  顧桃(グー・タオ)監督を迎えて


『最後のハンダハン』タブーなき創作活動で世界の注目を集める中国インディペンデント映画。現在、中国国内での制作・上映環境は厳しさを増す一方ですが、少なからぬ監督たちが、なおも意欲的な作品を創り続け、新たな上映機会を開拓しようとしています。顧桃(グー・タオ)監督は中国インディペンデント映画の優れた監督であるだけでなく、「栗憲庭映画学校」での教育活動や、「内モンゴル青年映画祭」の創設など、インディペンデント映画のプラットフォーム形成と発展に大いに寄与した人物として知られています。このたび、顧桃監督をお招きし、また中国インディペンデント映画を見つめ続けてきた、多分野にわたる研究者たちをコメンテーターとして迎え、上映会とディスカッションを行います。中国インディペンデント映画の過去・現在・未来を見つめる稀有な機会となることでしょう。

▼日時:4月22日(土) 15:00-18:30
  15:00-16:45 『最後のハンダハン』上映
  17:00-18:00 ディスカッション
  18:00-18:30 Q&A
▼会場:立教大学(池袋)M301(マキム15号館)
  〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
  http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
▼入場無料・予約不要
▼主催:専修大学土屋昌明研究室、早稲田大学「現代中国インディペンデント映画研究部会」、科学研究費挑戦的萌芽研究「カルチュラル・アサイラム―中国インディペンデント・ドキュメンタリーの生成と流通―」(研究代表者:秋山珠子、課題番号:15K12846)
  共催:早稲田大学アジア太平洋研究センター
  協力:時代映像研究会、山形国際ドキュメンタリー映画祭
▼パネリスト:顧桃(グー・タオ / Gu Tao)
  司会:秋山珠子(立教大学ランゲージセンター)
  コメンテーター:土屋昌明(専修大学経済学部)、中嶋聖雄(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科)、馬然(名古屋大学大学院文学研究科)

  >>>  ポスターpdf_icon(PDF 0.4MB)

●【上映作品】『最後のハンダハン(猂達罕 / The Last Moose Aoluguya)』
(監督:顧桃/2013年/100分/字幕 JP+EN+CH)
満州語で「ハンダハン」と呼ばれるヘラジカは、中国・東北地方、大興安嶺(ダーシンアンリン)山脈最大の鹿で、力強く威厳があるが、次第に生息地がなくなりつつある。当地に住むエヴェンキ族は低地への定住を余儀なくされ、ハンダハンとあだ名される維如(ウェイジャ)も狩りが思うようにできず、消えゆくエヴェンキ文化を語りながら、飲んだくれるしかない。ガールフレンドと一緒に喧騒の海南島への移住を試みるが、結局酒がやめられずに帰ってくる。『オルグヤ、オルグヤ…』(2007)、『雨果(ユィグォ)の休暇』(2011)と、エヴェンキの人々を撮り続けてきた顧桃監督3部作の最終章。

●【監督プロフィール】顧桃(グー・タオ) 1970年、内モンゴル自治区出身。内モンゴル芸術学院で油絵を、その後、北京美術学院で写真を学ぶ。2005年からドキュメンタリー映画の製作を始め、『オルグヤ、オルグヤ…』を2007年に完成させる。『雨果(ユィグォ)の休暇』で「山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 小川紳介賞」受賞。長期にわたり現代中国における北方少数民族の生活と変化に注目している。また、2014年にフフホトを拠点に自主上映組織「猂達罕(ハンダハン)映像」を立ち上げ、2016年には「内モンゴル青年映画祭」を開催した。ポスター(PDF)


■『最後のハンダハン』上映会+監督トーク

▼日時:4月23日(日) 14:00-17:00
▼会場:専修大学神田キャンパス1号館202教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access/kanda_campus.html
▼主催:専修大学土屋昌明研究室、時代映像研究会

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【関連書籍】
409341409341 忧伤的驯鹿国  顾桃 著 金城出版社 2013年10月

催事情報 2017年度 天理台湾学会 第27回研究大会

■2017年度 天理台湾学会 第27回研究大会

▼日時:7月1日(土)
▼場所:天理大学杣之内キャンパス 研究棟3階第1会議室・第2会議室
  〒632-8510 奈良県天理市杣之内町1050
  http://www.tenri-u.ac.jp/info/q3tncs00000jeya1.html
▼URL:http://www.tenri-u.ac.jp/tngai/taiwan/
▼プログラム:
  09:30  受付開始
  09:50  開会
  10:00-12:20  午前の部(研究発表A・B)
  【研究発表A】(第1会議室)
    1. 張家禎(大阪大学大学院) 「日本各文学館中の台湾」
        司会:河原功(台湾協会)
    2. 黄耀儀(台湾首府大学) 「『アンドロメダ』における西川満の天后会の媽祖信仰―スピリチュアリティの視点から分析の試み」
        司会:澤井律之(京都光華女子大学)
    3. 松尾直太(呉鳳科技大学) 「引揚後の濱田隼雄の伝記的考察―名取高校時代を対象として」
        司会:廖秀娟(元智大学)
    4. 廖秀娟(元智大学) 「真杉静枝「リオン・ハヨンの谿」「ことづけ」論―〈白百合〉を手がかりとして」
        司会:下村作次郎(天理大学)
  【研究発表B】(第2会議室)
    1. 中澤信幸(山形大学)・岩城裕之(高知大学) 「東方孝義編『台日新辞書』所収語彙の特徴」
        司会:前田均(天理大学)
    2. 王佩瑜(長栄大学) 「台湾から日本へのワーキングホリディー制度利用者の生活構造」
        司会:堤智子(天理大学)
    3. 桂田愛(静宜大学) 「海外の大学における留学生受け入れ制度に関する一考察」
        司会:菊池律之(天理大学)
    4. 清水勝彦(元朝日新聞社) 「台湾における終末期医療の法制化について―ホスピス緩和医療法から患者自主権法へ」
        司会:金子昭(天理大学)
  12:20-13:30  昼食
  13:30-14:40  午後の部 【研究発表C】(第1会議室)
    1. 塚本善也(中国文化大学) 「エリセーエフの台湾訪問にまつわる問題とその検討」
        司会:早坂文吉(天理参考館)
    2. 邱若山(静宜大学) 「台湾における下村海南―民政長官としての治績について」
        司会:山本和行(天理大学)
  14:40-15:00  休憩
  15:00-16:00  【講演】(第1会議室)
      佐藤浩司(天理大学) 「台湾の道教とシャーマニズム」
        司会:鄭正浩(元ノートルダム清心女子大学)
  16:00-  総会、記念撮影(研究棟正面玄関前階段)
  17:00-  懇親会(ウエルカムハウス・コトブキ)
    *懇親会に先立ち「塚本照和先生を偲ぶ時間」(30分)を予定

催事情報 展覧会 人形アニメーション作家 持永只仁

■展覧会 人形アニメーション作家 持永只仁

ポスター(PDF)日本に国産アニメーション映画が誕生して一世紀を迎える2017年は、その先駆者たちの足跡をたどるまたとない機会です。切り絵、セル、影絵といった技法を開拓した数々の作家が現われた中で、人形アニメーションという新分野を切り拓いたのが持永只仁(1919-1999)です。……(中略)……日中両国における人形アニメーションの創始者であり、アメリカの子どもたちも魅了した持永は、日本のアニメーション史においても独自の国際性を持つ存在です。この展覧会では、持永家で長く保管されてきた人形たちや製作資料、さらに写真や作品映像も交えながら、卓越したクリエーターであり優れた教育者でもあったその生涯に迫ります。また長い時を超え、弟子の川本喜八郎らが造形した愛らしい人形たちにも出会える機会となるでしょう

▼会期:5月13日(土)~9月10日(日) *月曜日休室
▼開館時間:11:00-18:30(入室は18:00まで)
▼会場:東京国立近代美術館フィルムセンター展示室(企画展)
  〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
  http://www.momat.go.jp/fc/visit/information_map/
▼観覧料:一般250円(200円)/大学生・シニア130円(60円)/高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
  *料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。
  *( )内は20名以上の団体料金です。
  *学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
  *フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
  *2017年5月18日(木)は、「国際博物館の日」(毎年5月18日)を記念して展示を無料でご覧いただけます。
▼主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
  協力:一般社団法人日本動画協会、日本アニメーション学会、日本アニメーション協会
  特別協力:北京電影学院
  企画協力:木村智哉(アニメーション史研究、明治学院大学非常勤講師)
▼URL:http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/mochinaga/

  >>>  ポスターpdf_icon(PDF 0.4MB)


■関連イベント
※ 申込不要、参加無料(展示室内で開催のトークは、観覧券が必要です)。
※ 当日の企画上映チケットの半券をご提示いただくと、割引が適用されます。
※ 詳細は後日ホームページなどでお知らせいたします。

▼トークイベント
  5/27(土) 「持永只仁―その国際性」
          講師:小野耕世氏(映画・漫画評論家)&持永伯子氏(持永只仁長女)
  7/15(土) 「心理学から見た持永只仁作品」
          講師:横田正夫氏(日本大学文理学部教授、日本アニメーション学会前会長)
  9/2(土)  「日本アニメーション映画史の中の持永只仁」
          講師:おかだえみこ氏(アニメーション研究家)

▼上映企画「人形アニメーション作家 持永只仁」
  7月22日(土)、23日(日) 於・フィルムセンター小ホール(地下1階)

▼特別イベント「中国のアニメーションと持永只仁」
  1970年代末から、北京電影学院で持永の薫陶を受けた中国のアニメーション関係者が来日、師・方明(ファンミン:持永の中国名)の思い出を語ります。
  日時:8月12日(土) 14:00~
  ゲスト:孫立軍氏(北京電影学院副院長)、李剣平氏(北京電影学院動画学院院長)
  聞き手:小出正志氏(東京造形大学教授、日本アニメーション学会会長)、和田敏克氏(東京造形大学准教授、アニメーション作家)


【関連書籍】
アニメーション日中交流記 持永只仁自伝 アニメーション日中交流記 持永只仁自伝
  持永只仁 著 東方書店 2006年08月 2,571円

 

催事情報 公開研究会 いまなぜ上海研究か?

■神奈川大学非文字資料研究センター 2017年度第1回公開研究会
  ――いまなぜ上海研究か?


ポスター(PDF)非文字資料研究センターの租界・居留地班は、19世紀末から20世紀前半に至るまでの東アジア開港場(租界・居留地)と日本との関係について、ここ10年来、多くの研究を蓄積してきた。その中でも最も多くの研究調査と成果を出している場所、都市が上海である。
そして、最近10年代の研究動向の変化の中で、最も特筆すべきことは、中国人研究者自身による上海都市研究の活発な展開がある。その中心を担う組織が上海社会科学院歴史研究所と復旦大学・国際上海研究センターである。
今回の公開シンポジウムは、この二つの組織の上海研究の中心を担う熊教授と戴教授、そして、上海東華大学の陳祖恩教授をお招きし、「いまなぜ上海研究か?」というテーマで報告いただき、租界・居留地班の研究と「ヨーロッパの都市研究班」とも活発な意見交換を行い、本センターが推進する都市研究に関連する新たな知見を確保したい。

▼日時:5月27日(土) 15:00-17:30
▼場所:神奈川大学横浜キャンパス1号館804室
  〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
  URL:http://www.kanagawa-u.ac.jp/access/yokohama/
▼事前申し込み不要/来聴歓迎/逐次通訳有り
▼主催:『良友』画報研究会、神奈川大学非文字資料研究センター 租界・居留地班
▼問い合わせ先:神奈川大学非文字資料研究センター事務室
  TEL:045-481-5661(内線3532)/FAX:045-491-0659
  E-mail:himoji-info@kanagawa-u.ac.jp URL:http://himoji.kanagawa-u.ac.jp/
▼プログラム:
  開会挨拶  内田青蔵(非文字資料研究センター長)
  司会  孫安石(非文字資料研究センター研究員)
 【講演】
    1.「近代上海の公園と都市への展開」  熊月之(上海社会科学院、歴史研究所)
    2.「上海と港湾の研究について」  戴鞍鋼(復旦大学)
    3.「上海フランス租界の日本建築について」  陳祖恩(東華大学)
    [コメンテーター]熊谷謙介(神奈川大学)、菊池敏夫(神奈川大学)、石川照子(大妻女子大学)

  >>>  ポスターpdf_icon(PDF 7.3MB)

催事情報 シンポジウム 村上春樹文学における「魅惑」

■2017年 第6回村上春樹シンポジウム
  ――村上春樹文学における「魅惑」


ポスター淡江大学村上春樹研究センターでは2017年7月8,9日(二日間)、京都の同志社大学(今出川キャンパス)で「2017年第6回村上春樹国際学術研討会」(最新のプログラムはホームページで隨時公開いたします)を開催いたします。このシンポジウムは国外学術団体が日本で開催する二度目の村上春樹研究シンポジウムとなります。多数のご参加をお待ちしております。

▼日程:7月8日(土)、9日(日)
▼同志社大学今出川キャンパス 良心館3,4階
  〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入
  https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
▼参加申込:下記リンク先よりお申し込みください
  URL:http://www.harukistudy.tku.edu.tw/news/news.php?Sn=179
  ※最新のプログラムもこちらよりご確認ください。
▼主催:(台湾)淡江大学村上春樹研究センター
  共催:(日本)同志社大学
▼プログラム:
 【基調講演】
  宮坂 覚(フェリス女学院大学名誉教授)
      「村上春樹と芥川龍之介―〈闇〉〈沈黙〉の「魅惑」、近代文学における一つの水脈―」
  金水 敏(大阪大学教授)
      「役割語・キャラクター言語の観点から見た村上春樹作品と翻訳―『海辺のカフカ』『1Q84』を中心に―」
  沼野充義(東京大学教授)
      「「人間ならざる者たち」の魅力と恐怖―村上文学における動物―」
  Matthew Strecher(上智大学教授)
      「Murakami-mania and the "Empty Narrative"」
 【パネル講演】
  柴田勝二(東京外国語大学教授)
      講題「〈私〉に帰る物語―『騎士団長殺し』と寓意の脱落」

催事情報 日中国交正常化45周年記念「薪火の相伝――景德鎮現代陶磁作品展」

■日中国交正常化45周年記念
  薪火の相伝――景德鎮現代陶磁作品展


日中友好会館美術館(公益財団法人日中友好会館)では、1988年の開館以来、中国の現代美術、各地の民間工芸の展覧会を開催しております。
このたび当館では、現代の名工による景徳鎮の陶磁作品約100点を展示します。
揚子江の南に位置する中国江西省の景徳鎮は、古くから陶磁器の産地であり「世界の磁都」と知られています。透き通るような白磁、そしてその上に藍色の紋様を施した青花に代表される姿により、「景徳鎮」という言葉は陶磁器の代名詞として世界中で名声を得ています。景徳鎮陶磁器の高い技術と洗練された美的感覚は、一千年以上にもわたる伝統と共に、現在も優れた職人たちに受け継がれて発展し続けています。
本展では日本の人間国宝にあたる「中国工芸美術大師」であり現代景徳鎮陶磁器の第ー人者・秦錫麟氏と弟子の邱含氏、陳敏氏の3名による作品約100点を展示します。

▼会期:6月15日(木)~7月5日(水) ※毎週月曜日休館
  開館時間:10:00-17:00 ※初日の6/15(木)は15:00より開幕式
▼会場:日中友好会館美術館
  〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3
 URL:http://www.jcfc.or.jp/outline/access
▼入場料:無料
▼展示作品:現代の景徳鎮陶磁器の作家3名による作品約100点
▼作家紹介:
  秦錫麟(中国工芸美術大師)…1942年江西省南昌市出身。現代景徳鎮陶磁の第一人者。スケールの大きい筆遣いが特徴。
  邱含(中国工芸美術大師)…1961年江西省撫州市出身。山水画を得意とし、作品には文人画の風格が漂う。
  陳敏(江西省工芸美術大師)…江西省鷹澤市出身。嬰戯図(こどもが遊ぶ絵)を得意とする穏やかな作風。
▼主催:(公財)日中友好会館、江西省陶磁研究所
  協力:次瓦合同会社
  後援:中華人民共和国駐日本国大使館、中国文化センター、(公社)日中友好協会、日本国際貿易促進協会、(一財)日本中固文化交流協全、日中友好議員連盟、(一財)日中経済協会、(一社)日中協会、中国陶磁大師連盟、江西省工芸美術館
▼問合せ:(公財)日中友好会館 文化事業部
  TEL:03-3815-5085/FAX:03-3811-5263
  E-mail:bunka@jcfc.or.jp/URL:http://www.jcfc.or.jp/


■関連イベント

▼オープニングイベント
  日時:6月15日(木) 15:00~ 開幕式/15:45頃~ 邱含氏、陳敏氏による中国画の制作実演
  場所:日中友好会館美術館
  申込不要

▼講演会・茶話会 「中国磁史について」
  日時:6月22日(木) 14:00-16:30(講演90分+茶話会30分)
  場所:日中友好会館地下1階大ホール
  定員50名、事前申し込み制、参加費500円(資料、茶話会代込)
  講師:楊小語(復旦大学大学院博士課程在籍、東京芸術大学大学院特別研究生) *逐語通訳あり

▼ミュージアムミニコンサート…明王朝後期(約400年前)頃に伝来した中国の民族打弦楽器・揚琴のコンサート
  日時:6月28日(水) 14:00-14:40頃
  場所:日中友好会館美術館
  出演:張林(揚琴奏者)
  *座席(50席)を希望の方は要事前申し込み。立ち見の場合は、事前申し込み不要。

催事情報 講座 風に吹かれて...“テントは世界を包む 2017”

■特定課題講座 風に吹かれて...“テントは世界を包む 2017”

ポスター(PDF)本企画は…
  台湾で発明された葬式用テントを転用した約一週間の教育実験の広場です。
  固定した建物では得られないもの——風、日差し、雨さえ私たちの感覚と対話するでしょう。

  「災い、転じて福と為す」

  災害時のように、テントは誰によっても建つものです。特別な技術も体力も、資産さへも不要。
その代りに…
  みなさまの参加、協力、創意を求めています。

▼日時:5月29日(月)~6月3日(土) 各日19:00-21:00(開場 18:30)
  ※写真展示は5月30日(火)~6月2日(金) 各日12:30~13:30
▼会場:明治大学和泉キャンパス メディア棟横特設テント
  〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
  URL:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html
▼主催:明治大学大学院教養デザイン研究科
  協力:テント劇団「野戦之月海筆子」
▼参加無料 ※明治大学外の方は、参加講座を明記のうえ、下記連絡先にお申し込みください。(当日可)
▼問い合わせ・申込先:明治大学教務事務部大学院事務室(教養デザイン研究科担当)
  TEL:03-5300-1529 E-mail:humanity@mics.meiji.ac.jp)

  >>>  ポスター・プログラム詳細pdf_icon(PDF 8.5MB)

▼スケジュール:
 回 開催日  タイトル  講師 
1 5月29日(月) 音楽トーク 「台湾のコンポステラ」
+ダンス 「『続無法地帯』地図から抜け出した地球儀」
講師:平井玄(音楽評論家)
構想・踊り手:リュウセイオー龍(野戦之月所属)
2 5月30日(火) ドキュメンタリー上映 <記憶の中のシベリア>+監督トーク 講師:久保田桂子(映画監督)
司会:佐藤賢(明海大学)
3 5月31日(水) 「テントは細胞だ!アナロジーで考える場の重要性」 講師:浅賀宏昭(明治大学)
4 6月1日(木) 「中平卓馬と沖縄」 講師:倉石信乃(明治大学)
5 6月2日(金) 「記録する運動—阿波根昌鴻の伊江島
土地闘争記録写真集『人間の住んでいる島』を読む」
講師:新城郁夫(琉球大学)
6 6月3日(土) 前説 「魯迅のアレゴリー世界」
+試演 「幻燈三千世界—阿Q氏の帰還 」
講師:丸川哲史(明治大学)
監修・演出:桜井大造(野戦之月海筆子)
5月30日
~6月2日
沖縄写真展:
 「伊江島土地闘争の記録」「ガレキハウス伊江島」
 

         

催事情報 日中国交正常化45周年記念講演会

■日中国交正常化45周年記念講演会

▼日時:7月8日(土) 14:00-17:30(13:30 受付開始)
▼会場:大東文化会館ホール
  〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21 1F
  TEL:03-5399-7399(地域連携センター)
  *東武東上線 東武練馬駅下車徒歩4分、大東文化大学キャンパス内ではありませんので、ご注意ください。
  アクセスマップpdf_iconhttp://www.daito.ac.jp/file/block_49513_01.pdf
▼参加費:無料
▼定員:80名(当日の参加も可能ですが、80名になり次第締め切らせていただきます)
▼申込:参加を希望される方は、整理の都合上、お名前・ご所属・ご連絡先をご記入のうえ、6月25日(日)までに、大東文化大学有志の会事務局(E-mail:0708@duan.jp)までご一報ください
▼主催:大東文化大学有志の会(教員、同級生、卒業生、中国語研究部、やろう会)
  共催:東日本漢語教師協会、国際連語論学会、日本僑報社
▼プログラム:
  総合司会  竹島毅(大東文化大学教授)
  開会の辞  鈴木康之(大東文化大学名誉教授、国際連語論学会名誉会長)
  大東文化大学有志の会代表挨拶  丁鋒
  講演1(14:00-15:30)
    徐一平(北京外国語大学教授、中国日本語教育学会名誉会長)
      「「ナル表現」と「スル表現」から見た日本語と中国語」
    コメンテーター:王学群(東洋大学教授、国際連語論学会会長)、陳淑梅(東京工科大学教授)、山口直人(大東文化大学教授)
    司会:須田義治(大東文化大学教授、国際連語論学会副会長)
  講演2(15:50-17:20)
    高橋弥守彦(大東文化大学名誉教授)
      「位置移動の動詞“上”の用法とその日本語訳について」
    コメンテーター:佐藤富士雄(中央大学名誉教授)、劉勲寧(明海大学教授)、大島吉郎(大東文化大学教授)
    司会:続三義(東洋大学教授、日中対照言語学会会長)
  閉会の辞  渡邊晴夫(東日本漢語教師協会副会長、元國學院大學教授)
▼講演者プロフィール:
  徐一平(じょ いっぺい) 北京外国語大学教授、元北京日本学研究センター長。中国日本語教育学会名誉会長、中華日本学会副会長などを兼職。日本語学、中日言語対照研究専攻。著書に、『日本語研究』(1994年)、『日本語言』(1999年)、『中文版日本語文型辞典(簡体字版・繁体字版)』(2001年)、『中日対訳語料庫的研制与応用研究論文集』(2002年)、『日語擬声擬態詞研究』(2010年)、『日源新詞研究』(2011年)、『如何教授地道的日語』(訳著、2015年)などがある。
  高橋弥守彦(たかはし やすひこ) 大東文化大学名誉教授、東日本漢語教師協会会長代行、日中対照言語学会顧問、国際連語論学会顧問兼名誉副会長、日本中国語教育学会名誉会員、東松山市中国語学習会顧問、華中師範大学語言学系客座教授、延辺大学特約撰稿研究員、遼寧対外経貿学院研究員など。専門は中国語文法学、日中対照言語学。著書に『中日対照言語学概論―その発想と表現―』(単著、2017年、日本僑報社)、『格付き空間詞と〈ひと〉の動作を表す動詞との関係―日中対照研究を視野に入れて―』(単著、2009年、大東文化大学語学教育研究所)、『実用中国語詳解文法』(単著、2006年、郁文堂)、『日汉对比语言学』(共著、2015年、南开大学出版社)、『中国語虚詞類義語用例辞典』(共著、1995年、白帝社)、『中国語と現代日本』(共著、1985年、白帝社)、『中国語談話言語学概論』(共訳、2008年、白帝社)など10数冊あり。論文は移動動詞、ヴォイス、形容詞、副詞などを中心として200余編あり。

催事情報 大阪産業大学孔子学院 中国語学講演会

■大阪産業大学孔子学院 中国語学講演会

中国語研究と教育のレベルアップと中国語教員の養成を目指し、大阪産業大学孔子学院中国語語学講演会を開催いたします。今回、香港中文大学馮勝利先生をお招きします。馮勝利氏は現在、香港中文大学(香港トップレベルの研究大学)教授であり、国際中国言語学会の常務理事、北アメリカ中国語教師協会常務理事をはじめ、多くの中国内の言語学、語学教育雑誌の審査員を歴任している著名な研究者です。2003年から2010年の7年間はアメリカ、ハーバード大学に所属し、第1回ハーバード大学マンダリン・サマーセミナーのプログラムを創設するなど、ハーバード大学の中国語の教育・研究レベルをアメリカのトップレベルに成長させる原動力となった学者です。どうぞご期待ください。

▼対象:高校と大学の中国語教員、学生、社会人中国語学習者
▼日時:7月2日(日) 14:00-16:30
▼会場:大阪産業大学梅田サテライトキャンパス レクチャーAルーム
  〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル19階
  URL:http://www.osu-confucius.jp/institution.html
▼講師:香港中文大学 馮勝利教授
▼演題:「中国語の語体文法について」
▼使用言語:中国語(通訳なし)
▼受講料:無料
▼定員:50名
▼申込方法:E-mailかFAXか電話にて、下記までお申し込みください。
▼お問い合わせ・お申し込み先:大阪産業大学孔子学院事務局
  TEL:06-6442-5784/FAX:06-6442-5794
  E-mail:info@osu-confucius.jp
  URL:http://www.osu-confucius.jp/

         

催事情報 中國出土資料學會 平成29年度第1回大会

■中國出土資料學會 平成29年度第1回大会

▼日時:7月15日(土) 13:00-17:00(12:30 受付開始)
▼場所:成城大学7号館3階731教室
  東京都世田谷区成城6-1-20  小田急線成城学園前駅北口より徒歩3分
  アクセス >>> http://www.seijo.ac.jp/access/
  キャンパスマップ >>> http://www.seijo.ac.jp/about/map/
▼参加費:500円(資料代含む)
▼非会員の来聴歓迎
▼連絡先(例会委員長):
  〒270-8555 千葉県松戸市新松戸3-2-1
  流通経済大学法学部 富田美智江
  TEL:0297-60-1930(直通)
  E-mail:tomita-michie@rku.ac.jp
▼プログラム:
  1. 新史料からみる三国南朝時代の交州地域社会―ベトナム・バクニン省陶列侯碑の分析―
      報告者:新津健一郎(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員DC)
  2. 鶡冠子與出土簡帛中的宇宙創生論
      報告者:雷 欣翰(東京大学東洋文化研究所訪問研究員)
  3. 清華簡からみた『逸周書』の文獻價値
      報告者:谷中信一(日本女子大学名誉教授)
 
  >>>  ポスター・プログラム詳細部(発表概要)pdf_icon         

催事情報 映画『台湾萬歳』 <東方書店東京店で特別鑑賞券販売中!>

■映画『台湾萬歳』
  日本人だった人たちを訪ねて――台湾三部作、十五年の時をかけて遂に完結


ポスターチラシ(PDF)いかなる時代にも 海に大地に人生を捧げ まっすぐに生きてきた人々の物語
台湾は1895(明治28)年から1945(昭和20)年までの51年間、日本の統治下にあった。時は経て、東日本大震災の際、台湾から200億円を超える義援金が寄せられたことは記憶に新しい。私たちは歴史的経緯をものともしない台湾の人々の思いやりに言葉を失ってしまう。酒井充子監督は、台湾三部作の幕開けとなった『台湾人生』では、激動の歴史に翻弄された5人の日本語世代たちの日本統治時代、戦後の国民党独裁時代を経て現在に至るまでの人生に焦点を当て、『台湾アイデンティティー』では、第二次世界大戦、二二八事件、白色テロという歴史のうねりによって人生を歩み直さなくてはならなかった6人を通して台湾の戦後の埋もれた時間を描き出した。そして最終章・・・。時代が変わろうとも、台湾の海に、大地に向き合い、汗を流して 生きてきた人々がいる。本作では「変わりゆく台湾」を描いた前2作に呼応するかのように「変わらない台湾」の姿を尊敬の念を込めて描いた。台湾の原風景が色濃く残る台東縣―。そこで暮らす人々の生活の中心には今でも「祈り」、「命への感謝」、「家族」がある。いつしか日本人が失いつつあるものが、かつて<麗しの島>と呼ばれたこの島に生きている。台・湾・萬・歳。

▼上映情報:7月22日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開
  詳細→ http://taiwan-banzai.com/theater.html
▼作品データ:2017年製作/上映時間 93分/監督 酒井充子/エグゼクティブプロデューサー 菊池笛人/統括プロデューサー 小林三四郎/プロデューサー 小関智和、陳韋辰/制作 今村花/撮影 松根広隆/音楽 廣木光一/録音 川上卓也/整音 川上卓也/編集 川上卓也/タイトル 張月馨
▼公式サイト・SNS:
  WEB http://taiwan-banzai.com/
  Facebook https://www.facebook.com/taiwanbanzai/
  Twitter https://twitter.com/taiwanbanzai

  >>>  ポスターチラシpdf_icon(PDF 0.6MB)

※東方書店東京店では、お得な特別鑑賞券(税込1300円)を販売しております。
        

催事情報 第160回東北人類学談話会――現代台湾文化をどう読み解くか?:張小虹教授に聞く

■第160回東北人類学談話会
  ――現代台湾文化をどう読み解くか?:張小虹教授に聞く


ポスター(PDF)最近翻訳出版された『フェイクタイワン-偽りの台湾から偽りのグローバリゼーション』(東方書店)の著者である台湾大学教授張小虹先生をお招きし、本書のテーマを中心に、先生がどのように現代台湾文化にアプローチしようとしているのか伺います。

▼日時:6月29日(木) 15:00-17:00
▼場所:東北大学文学研究科棟2F大講義室
  〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
  地下鉄東西線「国際センター駅」下車。「西1番」出口から徒歩10分。
  https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/areac.html
▼講師:張小虹(国立台湾大学外文系特聘教授)
  聞き手:沼崎一郎(東北大学文学研究科教授)
  ※講演は英語で行われますが、日本語通訳がつきます。
▼無料・来聴歓迎
▼問い合わせ先:東北大学大学院文学研究科文化人類学研究室
  TEL:022-795-6042
  E-mail:tohoku-anthropo@sal.tohoku.ac.jp
 

『フェイク タイワン 偽りの台湾から偽りのグローバリゼーションへ』 【関連書籍】
 フェイク タイワン 偽りの台湾から偽りのグローバリゼーションへ/台湾学術文化研究叢書
   張小虹 著/橋本恭子 訳 東方書店 2017年05月 3,000円+税

催事情報 『東亜同文書院の45年 愛知大学の70年』-愛知大学記念館所蔵コレクション展、講演会-

■『東亜同文書院の45年 愛知大学の70年』-愛知大学記念館所蔵コレクション展、講演会-

愛知大学創立70周年記念事業として「『東亜同文書院の45年 愛知大学の70年』-愛知大学記念館所蔵コレクション展、講演会-」を7月11日(火)~17日(月)、クリエート浜松にて開催します。
今回は、「東亜同文書院大学から愛知大学へ」に関する展示に加え、特別企画として、愛知大学記念館(豊橋校舎)所蔵のコレクションを多数展示いたします。近衛文麿(第34・38・39代内閣総理大臣)、文麿の父近衛篤麿(第3代貴族院議長)、篤麿の祖父近衛忠煕、文麿の長男近衛文隆、の近衛家4代の書7点のほか、犬養毅(第29代内閣総理大臣)の書、黎元洪(中華民国第3代・6代大統領)、孫文の書、写真等ほかコレクション40数点となります。
「東亜同文書院大学から愛知大学へ」浜松展示会・講演会は、横浜、東京、弘前、福岡、神戸、シカゴ、京都、米沢、名古屋、富山、那覇、長崎、岐阜、広島、松本、名古屋に続く17番目の開催となります。

▼日時:7月11日(火)~17日(月)
▼会場:クリエート浜松 ギャラリー35
 浜松市中区早馬町2番地の1 TEL : 053-453-5311
   アクセス >>
    ・JR浜松駅より徒歩10分
    ・遠州鉄道「遠州病院駅」東隣
    ・遠州鉄道バス「県総合庁舎」、「常盤町」バス停下車

講演会
▼日時:7月11日(火)
▼場所:クリエート浜松 ホール
 13:30~13:40 あいさつ
 13:40~14:10
  講演1 「愛知大学70周年と更なるブランドづくりをめざして」  三好章(東亜同文書院大学記念センター長、現代中国学部教授)
 14:10~14:50
  講演2 「地域貢献と愛知大学~「知を愛し世界へ」と「知を愛し未来へ」~」 井野洋一(地域政策学部教授、前地域政策学部長)
 15:00~15:45 
  講演3 「近衛家と東亜同文書院、そして愛知大学」  藤田佳久(愛知大学名誉教授、元東亜同文書院大学記念センター長)

■愛知大学創立70周年記念事業
 主催/愛知大学東亜同文書院大学記念センター
 後援/一般財団法人霞山会、愛知大学同窓会
 公益財団法人愛知大学教育研究支援財団

▼お問い合わせ:愛知大学東亜同文書院大学記念センター
 〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
 TEL:0532-47-4139 FAX:0532-47-4196
 E-mail:toa@ml.aichi-u.ac.jp

催事情報 国際シンポジウム 「In the Name of the Father──映画・ドキュメンタリーで読む台湾民主化の歩み」

■国際シンポジウム 「In the Name of the Father
  ──映画・ドキュメンタリーで読む台湾民主化の歩み」


ポスター▼日時:7月1日(土) 10:00-18:00
▼場所:愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール
  〒453-8777 名古屋市中村区平池町4-60-6
  名古屋駅より徒歩約10分。あおなみ線「ささしまライブ」駅下車。近鉄「米野」駅下車、徒歩約5分。
  http://www.aichi-u.ac.jp/sasashima/access.html
▼入場無料・申込不要(定員500名)
▼言語:日本語・中国語(通訳有り)
▼主催:愛知大学国際問題研究所/愛知大学現代中国学会/台湾文化部
  後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
▼プログラム:
 【午前の部】
  09:30  開場
  10:00-12:10  映画上映
    『超級大国民』(原題:超級大國民)[日本語字幕](1995年)
 【午後の部】
  13:00  受付開始
  13:30-13:40  開会挨拶
  13:40-14:30  特別講演 邱坤良(台北芸術大学教授、元台北芸術大学学長)
    「脈絡と展開──連鎖劇における日本と東アジア」
  14:30-17:00  シンポジウム
  研究発表(14:30-16:10)
    陳儒修(政治大学ラジオ・テレビ学科教授)
      「不在の父親からどこにもいる父親──萬仁「台湾三部作」を論ずる」
    孫松榮(台南芸術大学音声映像学研究科教授)
    「他人の顔──台湾戒厳自画像」
  ルポルタージュ(16:10-17:00)
    陳宓娟(映画評論家)
      「ドキュメンタリー『牽阮的手 hand in hand』──台湾民主運動の恋歌」
    ※前日6/30にドキュメンタリーのプレ上映会をおこないます。詳細は下記をご覧ください。
  17:00-18:00  パネルディスカッション
    パネリスト 張小虹(台湾大学英米文学科教授)、小川翔太(名古屋大学大学院人文学研究科准教授)、馬然(名古屋大学大学院人文学研究科准教授)、岩田晋典(愛知大学国際コミュニケーション学部准教授)


■ドキュメンタリー『牽阮的手 Hand in Hand』上映会

▼日時:6月30日(金) 開演14:00(開場 13:30)
▼場所:愛知大学名古屋キャンパス 厚生棟3階 W31・W32会議室
▼定員:40名
▼入場無料・申込不要
▼上映作品:
  『牽阮的手 Hand in Hand』[日本語字幕なし]
  監督:荘益増・顔蘭権 2010年
    社会運動家で医師の田朝明と田孟淑の夫婦が六十余年にわたって紡いだ深遠なる愛情の記録。二人が長い歳月を費やした台湾民主化運動への献身を通じて、半世紀にわたる台湾民主化の歴史の一端を見せる。

催事情報 王德威著『抑圧されたモダニティ』書評ワークショップ 「東アジアにおける抑圧されたモダニティ」

■王德威『抑圧されたモダニティ 清末小説新論』邦訳刊行記念書評ワークショップ
  「東アジアにおける抑圧されたモダニティ」


ポスター▼日時:7月22日(土) 14:00-16:30
▼東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム1
  〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
▼登録不要・参加自由
▼使用言語:中国語、英語、日本語(討論のみ日中の逐次通訳あり)
▼主催:東京大学共生のための哲学交流センター(UTCP)、愛知大学国際問題研究所
  後援:徳富文教基金会(台湾)
▼講演者プロフィール:王德威
  ハーバード大学東アジア言語・文明学科エドワード・C.ヘンダーソン講座教授、比較文学科教授。台湾・中央研究院院士。
  主な著書に、《小説中国:晩清到当代的中文小説》、The Lyrical in Epic Time : Modern Chinese Intellectuals and Artists Through the 1949 Crisis
▼プログラム:
  14:00-14:40  王德威特別講演「沒有晚清,何來五四?」
  14:40-15:00  休憩
  15:00-16:00  書評コメント
        神谷まり子(日本大学文理学部准教授;訳者)
        上原かおり(首都大学東京客員研究員;訳者)
        高嘉謙(國立台灣大學中文系副教授)
        石井剛(東京大学総合文化研究科准教授)
        橋本悟(メリーランド大学Assistant Professor)
  16:00-16:30 総括討論
 

『抑圧されたモダニティ 清末小説新論』 【関連書籍】
 抑圧されたモダニティ 清末小説新論/台湾学術文化研究叢書
   王徳威 著/神谷まり子,上原かおり 訳 東方書店 2017年06月 5,000円+税

今月の『東方』 2017年7月 437号 「漢字三千年展に見る始皇帝の時代」(鶴間和幸) 他

 
『東方』最新号
 
2017年7月 437号
 
毎月5日発行
 A5判並製64頁
年間購読料
 1000円(税込)
 
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book column

■漢字三千年展に見る始皇帝の時代  鶴間和幸(学習院大学)

■カリフォルニア大学バークレー校の図書館・データベース事情  千葉謙悟(中央大学)
 

連載

■中国古版画散策(30) コンパクトにまとまった『事林広記』―ベストセラーの巧みな人物図―  瀧本弘之(著述家、中国版画研究家)

■辞書の記述をめぐって 続やっぱり辞書が好き(122) 「春節まであと一週間」はなんと言う?  荒川清秀(愛知大学)

■中国の性愛文献(242) 『中華性医学辞典』  土屋英明(文筆家)


書評

■グレーゾーン研究による新たな問題の発見  石島紀之(フェリス女学院大学名誉教授)
  堀井弘一郎・木田隆文 編『アジア遊学205 戦時上海グレーゾーン 溶融する「抵抗」と「協力」』 A5判 240頁 勉誠出版 2,400円+税
 
■中国知識人を研究する方法について  土屋昌明(専修大学)
  楠原俊代 著『韋君宜研究 記憶のなかの中国革命』 A5判 554頁 中国書店 10,000円+税

■楚簡研究の導き手―『竹簡学入門 楚簡冊を中心として』―  宮島和也(東京大学大学院博士課程)
  陳偉 著/湯浅邦弘 監訳/草野友子・曹方向 訳『竹簡学入門 楚簡冊を中心として』 A5判 240頁 東方書店 2,400円+税


Book Information on China No.487  
 

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デジタル版

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「微観中国」'17/05 (39):「共享単車」体験記 「自転車の洪水」復活か?

 

   

中国のおける中産階級のイメージ
「共享単車」を利用する人

 中国で最近、スマホアプリを使った自転車シェアリングにより、再び自転車ブームが起きている。かつて中国で自転車といえば、30年ほど前、中国の映像にはしばしば「自転車の洪水」として紹介されたような、人々の通勤、通学、買い物の移動手段だった。「潮の流れのような自転車の群れは、かつて中国のある時代の象徴だった。60~70年代、中国を訪れる外国人は通勤や帰宅時間の自転車の群れに、しばしば圧倒されたものだ」―「亜州週刊」のコラムはこのように書いている。
 筆者は今から30年前の1987年、初めて北京に留学したが、その時は1カ月の短期留学だったので自転車は買わなかった。だが97年に北京に長期留学した際、北京の友人から中古の自転車を100元で譲ってもらった。日本ではそば屋の出前に使われたような実用車、いわゆる「人民チャリ」だったが、今ではまったく変貌してしまった中関村の友人宅から3環路を2時間位かけて留学していた大学まで走った。現在と違って地下鉄の路線が少なかったこともあり、この自転車は買い物などで随分活用した。
 坂の多い東京とは異なり、北京は道が平坦、ゆっくりと走ればたいてい市内のあちこちへ行くことができた。自転車の質は良いとはいえず、時々ネジを締めておかないとペダルなどの部品が走行中に脱落することもあった。

 

 

 

  
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催事情報 国際シンポジウム「東亜同文書院卒業生たちの軌跡を追う」

■ 国際シンポジウム「東亜同文書院卒業生たちの軌跡を追う」

愛知大学東亜同文書院大学記念センターは、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に研究プロジェクト「東亜同文書院を軸とした近代日中関係史の新たな構築」で採択され、今年度は5年目の最終年度です。
今回の国際シンポジウムは、研究プロジェクトを構成する5つの研究グループのうち、第5研究グループ【書院のおよび初期愛知大学卒業生の国際的就業】(グループ長/藤田名誉教授)の研究成果の発表です。本学のルーツ東亜同文書院の卒業生の軌跡を追う、新たな成果発表となりますので、多くの方にお声掛けいただき、参加願いたいと思います。


▼日時:1月21日(土)
▼会場:愛知大学豊橋校舎本館5階 第3、4会議室
    愛知県豊橋市町畑町1-1
    アクセス>>>

〔プログラム〕
13:00~13:20 あいさつ 川井伸一(愛知大学学長)
       趣旨説明 藤田佳久(愛知大学名誉教授)
講演Ⅰ
13:20~14:00 ポール・シンクレア(カナダ・レジーナ大学准教授)
       東亜同文書院による世界初のビジネス言語教育と現代アメリカのビジネス言語教育
講演Ⅱ
14:00~14:40 石田卓生(愛知大学東亜同文書院大学記念センター客員研究員、愛知大学非常勤講師)
       日清貿易研究所・東亜同文書院の教育と則行政の事例的研究
       ──高橋正二(研究所卒)・坂本義孝(書院1期)・大内隆雄(書院25期)──
講演Ⅲ
14:40~15:20 許雪姫(台湾・中央研究院台湾史研究所研究員)
       台湾出身東亜同文書院書卒業生の軌跡
講演Ⅳ
15:30~16:10 藤田佳久(愛知大学東亜同文書院大学記念センターフェロー、愛知大学名誉教授)
       東亜同文書院・同大学卒業生の軌跡と戦後日本の経済発展
講演Ⅴ
16:10~16:50 小川悟(表現技術研究所代表)
       活躍する東亜同文書院の卒業生たち
講演Ⅵ
17:00~17:30 総合討論

▼主催:愛知大学東亜同文書院大学記念センター
▼後援:一般財団法人霞山会、愛知大学同窓会、公益財団法人愛知大学教育研究支援財団
▼お問い合わせ:愛知大学東亜同文書院大学記念センター
        〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
        TEL:0532-47-4139/FAX:0532-47-4196/e-mail:toa@ml.aichi-u.ac.jp
        URL:http://www.aichi-u.ac.jp/orc/

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